集団の集合知こそが資産だと思うんです

kazto

記事をやや置いたため、遅きに失している感がありますが。

Riot兄さんことくわはらさんの記事を読んで、禿同とか前職がひどかったとか思った事をポエムにしたためます。

tl;drな向きにまとめますと、以下になります。

知識の共有こそが集団の強みだと思います
でもそれって難しいよね
結論はありません

本記事では、ほぼほぼ「集団=企業」としてとらえています。

集合知って、なんでしょう。検索したところ、以下のように出ました。

集合知とは、たくさんの人の意見や知識を集めて分析すると、そこからより高度な知性(的なもの)が見いだせるというもの。 集団的知性とも呼びます。
https://eczine.jp/article/detail/3072 より引用

ちょっと自分の思ってたのより広かった。知識の蓄積くらいに捉えていましたが、知能、知性と言った「考える力」まで辺縁するんですね。

さて、企業、特にIT系と言われる企業の場合顕著だと思うんですが、それぞれ得意分野を持ち、それに応じたソリューションや価値を提供することで、経済活動を行います。

言うても企業ですから、新しく人が入社したり古い方が退職したりと、新陳代謝は起きるものです。
そうでなくてもただでさえ人間という個々の記憶、思考を持った個体の集合ですから、十人十色の方向性を持っているはずです。

そういった企業という集合が特色を出す要因として、MVVであったり、教育であったり、採用時の選別であったり、ほか何あるかな、まあいろいろあるわけです(雑)。

そん中でも、私は、知識の共有、これをいかにスムーズに伝達できるかがその組織の強さにつながると思っています。

私がなぜそう思うに至ったか、ですが、前職での苦い経験が根底にあります。

前職では、一時期、セキュリティ保全の目的でインターネットから隔絶された環境で作業している期間がありました。

部署異動の結果、キャリアの途中からその部署に配属になったのですが、お世辞にも情報共有が十分とは言えない状態でした。

ドキュメントの大半はWord、Excel、PowerPoint。これ位はまぁよくあります。RedmineのWikiもあります。新旧ニヶ所。データ移行の工数が確保できなかったのは、わかります。ただし旧サーバの存在を知ったのは配属後半年経ってからでした。

これ以上は愚痴っぽくなってしまうのでやめましょう。情報の伝達共有、それも必要十分な量の共有には、戦略、それも可能な限りトップダウンの戦略が求められるなぁとその時に感じた次第です。

翻って現在、私はエンジニアがテックリードと私の二人というチームで開発しています。

主にリードが基本設計したものを私が詳細設計&実装していますが、設計書の類いはほぼほぼ存在していません。

今も、情報の共有に戦略が求められていることには変わりありません。昔と違うところと言えば、こうしたらどうか、という提案の圧倒的通りやすさ。

さて、どうして行きましょうかねぇ…。

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