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伊Firenze、日フィレンツェ、でも英語はFlorence

半日ほどフィレンツェをうろついた程度で書けることがほとんどありません。英語が通じないところが多くて意外と苦労した。パリの方がまだ通じるといっても都市の規模が違うし、そういえばベルリンも通じなかったなぁ。でもなまじ自分が英語が喋れるからだけど、そもそもその国の言葉を喋れよって話なんだよな。英語圏に慣れすぎててそれを忘れる。せめて食事のオーダくらいはできるくらいは勉強してこよう!と毎回思う、、、

イタリアといえばFiatですよね。小回りが効いて最高です。でも今回は結局出かけなかったのであまり出番がなかった。って借りてるのは私じゃないけどw

友人遠田から強いお薦めで覗きに行ったカスタム帽子屋!めっちゃいい人なんだけど英語がほとんど通じなかった。とりあえず帽子作りたくなった

街で見かけた香水屋さん。こういう感じで調香するのなんだかちょっぴり淫靡な雰囲気もあってかっこいい。あ、私香水全くつけないんですけどねw

今回フィレンツェでは半分自主隔離みたいなもんだったので、食事情はかなり悲惨だったんだが、、、 

シーフードのカルボナーラ(イタリアでも珍しい)は美味しかった!

グッチ創業家のUberto&Stephen GUCCIさん、凄いはずなのにとても素敵なご夫婦。


Vill Collaのサンドイッチ、など会食の時は美味しいもの食べました。

同じくGucchi創業家のPatrizia GUCCI(上のUbeltさんとはイトコ)これまた超素敵な方でした!

キャンプ場併設のレストランはまぁまぁといった感じです。

連日朝食のバイキングのみだったんですが、最終日にやっと肉にありつきました。頼んでからの出てくるスピードが飛んどもなく早いのでまさにファミレス式なんでしょうね。

でもこのチキンそこそこ美味しかった。欧州はイギリスを含めてこの鳥の丸焼きは外さない。日本だとそもそも少ないというのもあるけどパサついててがっかりすることも少なくない。焼き鳥であんなに美味しいのに不思議なもんです。ちなみにアメリカはかなりダメです。鳥そのものが日本や欧州に比べて美味しくないという印象です。

チキンの付け合わせでSpinachを頼んだのですが、これはサラダと聞くと違うよというので、どういう風に料理するの?と聞いたら「Kitchen」と。付け合わせのほうれん草なんて炒めるかクリーム煮のどっちかだろうと思って、なんでもいいけど持ってきてとw で、これオリーブオイル炒めでうっすらガーリックなんだけど、シンプルに美味しかった。ファミレス式で出来合いパックを温めてるだけだとしたら相当美味しかったなぁ〜

ヨーロッパを旅行しているとハム、チーズ、牛乳、ヨーグルト、そしてもちろん肉牛として。とにかく牛に依存してるなぁと。だからこそ思想としてのVeganとかに意味もあるんだろうなぁ。日本とかアジア全般はそもそも食生活をそこまで牛に依存しない気が、、、

あとはGucci Gardenの坦々麺もなかなか良かった。ので当たり前だが行くところに行けばそれなりに美味しいものが食べられます。
今回はいかんせんそういう状況でもなかったので、、、


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