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外出先ホテルでのVirtual Desktop

やばい。

目論見通りできてしまいました。

ホテルからインターネット経由で自宅のデスクトップパソコンにアクセスし、テレビを見たり、撮り溜めた動画を見たり、PDFを閲覧したり……できました。

家に高性能なパソコンを持っていても、出先用にノートパソコンも買う人は多いと思います。
飛行機のファーストクラスでは43インチのモニターが目玉になっています。
しかしこのOculus Quest 2は、その両方を一度にかなえてしまいます。価格は何と4万円を切ります‼️ 
高性能ノートパソコン + 大型モニター。30万? 40万?
しかも、それがコンパクトで軽いんです。 

少し引っかかったところをご紹介。Virtual Desktopを起動しようとしたところアップデートを促され、アップデートして起動しようとすると、画面が真っ暗になり英語のメッセージ「このバージョンを使うには、Oculus自体をアップデートする必要があります。OculusのAboutタブからアップデートしてください(意訳)」というメッセージが流れ起動しません。指示されたAboutタブがどこにあるのか分かりませんでした。

結局、設定- 左列の一番下 基本データ- ソフトウェアのアップデート- 今すぐアップデートでした。今すぐアップデートを押すと今度は電源をつないでくださいと言われます。
いつも持っているAnkerの充電器に家から引き抜いてきた付属の純正Type-Cケーブルを挿そうとすると、なんとこのケーブルは両端がType-Cじゃないですか! Ankerの充電器に挿さらず......
ここで諦めると接続確認ができなくなるので、ケーブルを買ってきました。同時に、右コントローラーの電池残量が少なくなっていたので、電池も交換。出先では予備のバッテリーをいくつか持っとかないとだめですね。

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