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前田裕二さんと濃密話を解説-019号-

はい、どうもこんにちは。

シンガポール戻りまして、オミクロン株に関していろいろあるんですけども、先日衝撃的なことがあったんで、脳の中にメモが残っているうちに、きっちりお話していきたいと思います。
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先日、成田空港でですね、最初の入管をやっているときに、「前に、めちゃめちゃオーラ強い人がいるなー。前田さんっぽいけど、間違えてたら良くないなー」と思ってですね。Facebook メッセージしたら、「僕いますよ」って返ってきて、なんと前田さんの乗る飛行機のレーンと、僕の乗る飛行機のレーンがすっごく近くて、出国までの10分くらい、濃密にお話をさせていただきました。
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特に今、「イカゲーム」だとか、縦型漫画である「WEBTOON」が世の中を席巻している構造なんかを、話している中で、やはり、物語の置き方。それは、世の中で感動する物語と、自分たちの物語のつなぎ方が変わってきているよね。ということを解説していきたいと思います。
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▼K-POPのホンモノの育成
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メインキーワードとしては「左脳に優しく、右脳にど真ん中に」っていう話と、「キングの時代からナイトの時代へ」っていう話になります。
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できるだけ、旬を残したいので、前田さんのすごいところはですね、僕に会えたっていう瞬間に、僕が喜びそうなことを瞬時に考えて話してくれるところですね。
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前田さんの瞬間対応的なGiveの精神が大好きで、会った瞬間に、僕がプロセスエコノミーっていう本を書いた話から、なんでK-POPがすごいのかって話になるんですよ。
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その時におもしろいのが、前田さんって対話を促すような質問から入るんですよね。その時に、言われたのが「K-POPのアイドルって、小さいころに筋肉をつけないって知ってますか?それは、なんでだと思います?」って聞かれて、
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ちなみにみなさん、なんでかわかりますか?

僕はよくある話で、筋トレしすぎると、身長が高くならないからですよね。どうしても、ショービジネスなので、アイドルとして映えるためですか。って話をしたら、前田さんから、
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それありますよね。でも、もっと大事なことがあって、

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