売りたいでも売れない:マーケティングの歪み2つの軸-216号-
(2023年10月5日サロン向け動画を記事化しております。)
はい、どうもこんばんは。来週月曜日は月1恒例のQ&Aです。
尾原のQ&Aで最も多い2大質問は「マーケティングをどうすればいいですか」「どうすれば僕のアイデアが売れますか」というものですが、皆さんの質問に答えていて皆さんが思っているマーケティングって2つの軸で歪んでいるなと感じたので今日は解説してみたいと思います。
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マーケティングの歪み2つの軸を解説
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前提条件として僕が言っているマーケティングという話は、わりと古典的なアメリカの経営学に基づくものです。なので、日本的なマーケティングという言葉とはズレているかもしれません。
僕が今日お話をするのはピーター・ドラッガーさんですね。このドラッガーさんはマーケティングの文脈というよりかはどちらかというとマネジメント、つまり経営を体系化させたということで世の中的には知られている方です。
経営マネジメントを体系化したということでユニクロの柳井さんとかリクルートの創業者の方がバイブルとして持ち歩いている書籍『マネジメント』( https://amzn.to/3LQictM )ですね。
ドラッガーさんのマーケティングの整理に基づいたズレというのが1つあります。もう1つのズレは日本のものづくり体質技術というものがあるんじゃないかなって思っています。
ここで「ドラッガー? 日本のものづくり? 難しいよ、尾原さん」という方も大丈夫です。ここから先は非常に簡単な話をしていきます。
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欲しいときにすぐ手に取れる or 遠くても買いに行きたいくらい欲しくなる
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ドラッガーさんのマーケティングの定義とは何か?
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