見出し画像

【なぜ尾原の本は売れるのか②】周りが力を貸してくれる2つの前提条件と3つの大事なこと-238号-

尾原の本が売れるシリーズです。

【シリーズ1回目】


今回は周りの人にいかに気持ちよく力を貸してもらうかという、いわゆる「元気玉」の秘訣です。

尾原の本は本当にありがたいことに出すたびにいろんな仲間が「この本は良かったよ!」とか「こういうことに行けるんだ!」というポストをいただいているので主流感ができます。

そこで、「これはあの人もこの人もポストしている。だからこれは読まなきゃいけないものなんだろうな!」っていう元気玉で流れがつくられる。その流れが主流感になりこの主流感からヒットができるのが尾原の往々のパターンなんですね。

とはいえ、こんなに尾原の本をたくさん出している中でも「なぜ周りが快く僕の本に関してのポストをしてくれるか?」っていうことが気になりますよね。それは人に頼るやり方の大事な3つが入っているからなんですね。

──────
尾原の本が売れる2つの前提と3つの理由
──────

最初に前提その1として「人は頼られると意外と嬉しいこと」を覚えておいたほうがいいと思うんですよね。これはみなさんにも覚えておいてほしいことです。
意外と頼るってその人に何か見返りがないことをやらなきゃいけないから「大変じゃないか?」って思ったりするわけですよね。

でも考えてください。頼られないって何か孤独じゃないですか?
頼られないって寂しいですよね。要は頼られないって「ひとりで生きていく」みたいなことだから、実は人間ってある程度の信頼関係があると頼られると嬉しいんですよ。

これが大前提として知っておいたほうが良いことです。

でも「なぜ頼られると嬉しいか?」っていうと、さっき言ったように人と人との関係として「孤独ではない仲間だ」というふうに認識するからですよね。

だから、大前提その2として、、、、

<【初月無料】メンバーシップ開始しました!>
※マガジンより濃厚な内容ですので移行も歓迎です!

マガジンの内容を、最速で、より濃く、動画で分かりやすくも学べる「アフターデジタル時代の成長術DX」メンバーシップを開始しました。

Google, リクルート, McKinseyで新規事業・事業投資を歴任し「モチベーション革命」」「プロセスエコノミー」出版、NHK「令和ネット論」にて「DX」「メタバース・NFT」を解説している尾原による、
・【週3本】変化の時代に必要な成長論10分解説動画
・【週2本】過去配信分の10分解説動画議事録を公開
・【月1本】ゲスト対談動画UP(過去ゲスト動画50本以上も閲覧可能)
・【月1回】QA開催

をお楽しみいただけます!

ここから先は

1,393字

このサロンでは Google, リクルート, McKinseyで新規事業・事業投資を歴任し 「モチベ…

スタンダートプラン

¥980 / 月
初月無料

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?