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Teslaのロボタクシーに働いてもらえば3年で車はタダ?その先儲かる?-317号-

(2024年10月12日の10分解説動画を記事化しました)

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▼ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ近くのマクドナルドから

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Teslaが始めた自動運転ロボタクシー、自分の車が、自分が乗っていない時は タクシーとしてお金を稼いでくれるよっていう時代に僕たちはどうしていくかっていうのは、 僕たちは経営者としてどうAIを従業員、メンバーとして捉えていくのかっていうことに他ならない、ってことを説明させていただきたいと思います。

今朝は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、のそばのマクドナルドで収録をしてるんですけれども、ちょうど日本も体育の日の3連休ですよねっていうことで、シンガポールでもサステナブルなマラソン、「グリーンマラソン」ってのがあって、植物園の周りを5キロのマラソンなんですけれども。

相方が走ってる間に、僕はちょっと足をやって、12月のシンガポールマラソンには頑張ろうと思ってるんですけれども。

近所のマクドナルドで、世界で最もサステナブルではない食事っていうと失礼に当たるんですけれども、いわゆるジャンクフードと呼ばれる、でも、僕はどうしても週末の朝、マクドナルド食べたくなっちゃうんですよ。ということでお送りさせていただいておりまして。

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▼ Teslaのロボタクシー

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昨日、Teslaが自動運転をするロボタクシーをが発表したということをXでツイートしたら、結構バズって、全部で115リポストされていて。

このロボタクシーですね、運転手は自分が乗ってない時は勝手にタクシーとして動いてくれるし、ロボがGPSを持ってますから、あと何秒で着くよみたいのがわかって乗る。で、乗ったら乗ったで、車内で会議したり、テレビ見たり、寝たりっていうこともできるし。

さらに運転手の方が外に出ている間は、ペットちゃんが車の中にいて、で、ショッピングが終わるところまで待っていて、ショッピングがちょうど終わった頃に、またペットと一緒にお家に帰る。こんなことができる時代になってくるわけですよ。

しかもこれ、値段で言うと3万ドルだから、今の円相場で言うと450万円ぐらいで、 2027年までには確実に出すよみたいなことを言ってるわけなんです。

自分が乗らない時にタクシードライバーとして稼いでくれるっていう話になると、実はタクシーって人件費がコストの8割なんですね。かつ、タクシーの ドライバーの方の年収が今、日本だと大体450万円ぐらいなので、タクシーの値段がロボタクシーになることによってコストが下がる。

一方でロボタクシーの方が、極端な話、僕らが寝てる時間も働くことができるので、そういうプラスマイナスに合わせた時にトントンとすると、もしかしたらロボタクシーが自分が動いてなくても、年間に450万円稼いでくれる時代みたいなことが来る可能性があるわけですよね。


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