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ChatGPTの先の変革を落合陽一は6年前に予言してた、そしてその先を知るための本質的な本の紹介-221号-
(2023年7月10日サロン向け動画を記事化しております。)ㅤㅤ
ChatGPT変革の先のもっと大きな変革を、6年前に予言していた落合さんのこのチャートと、じゃあこれを本質的に理解するためにおすすめする一冊の本という話をしていきたいと思います。
7 月ですね。ここではですね、ネットによってどんどんつながりが起きて、つながりが掛け算で加速する中で、どんどん変化が早くなってる時代の中に、人間の成長とか、成長の中でもう一度人や物や情報とつながり合うにはどうすればいいか、ってことをずっと解説してます。ㅤㅤ
ちょうどね6年前に、「デジタル ネイチャー」という本を落合さんが書かれて、でXダイバーシティと呼ぶですね、これからの多様性のあり方って何なんだってことを提案した時に、この落合さんのチャートがあって、Facebookって1年前にした投稿、6年前にした投稿って見れるんですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1699779003397-PdJ6StzQS6.jpg?width=1200)
これの投稿出てきて、まさにこのチャートに時代が追いついてきたなあという風に思ったら 、結構リツイートされて、9万回見られてたりしてるので、ちょっとこれの本質的なことを 説明していきたいんですね。
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ChatGPTがもたらす革命
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この時代が 追いついたよねっていうことに対する共感って、今までっていうのは、誰かが問題を発見して、その問題をデザイナーの人が考えて、このデザイナーがその均一な生産をやりやすくデザインをすることによって、大量に生産ができるから安く商品が提供できる。
ただ、どうしてもその均一な大量生産をある程度前提としてしまうので、どうしてもある課題のみに対応する商品になっちゃうよね。
っていうものに対して、問題を発見したら、その問題をソフトウェアが問題に応じて解決策を考えてくれて、この解決策っていうものを3Dプリンターを使えば、100種類のものを作る時のコストと、1種類のものを100個作る時のコストが変わらなくなってきました。
そうすると、本当に一人一人の課題に寄り添った問題解決ができるようになるよ。っていう中で、特にこのChatGPT っていうのが、問題を発見して、普段使ってる言葉でChatGPTに 問いかけると、問題解決を個別にしてくれるし。プログラムも作ってくれるし、場合によってはもうデザインも 作ってくれる。
今までソフトウェアが個別に作るというところが、ボトルネックになっていたところが、ついにほどけたわけですね。だからメーカームーブメントっていう話があって、3Dプリンターができたことで、なんでもカスタマイズしたものが作れるんじゃないかっていうようなブームが、ちょうど6年ぐらい前にあったわけなんですけど。ㅤㅤ
2つ問題点があって、3Dプリンターがあったとしても、大量に均質に作るというほどまで値段がまだ下がってなかったよっていう話と、何よりもじゃあこの3Dプリンターとか個別にものを作っていくっていうところに対して、どういうものを作るべきかっていうこのものを作るっていうのが、どうしても デザイナーが考えていた。
ところが、ついにAIがソフトウェアを個別に作れるようになるし。恐ろしいことにプログラマーとか素養がない人でも、問題を発見できれば、問題発見した人が、普段使ってる言葉で 問いかければ、そのプログラムだったりとか、デザインを作ってくれるっていう所になっ てきてまう。
いよいよ本当に、落合さんが6年前に言っていたものが実現されてきたよってことで、なるほどっていう話をみんなに共感を受けてると思うんですけど。
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点の革命ではなく線の革命
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ただ大事なことってこれ何かっていうと、、、
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