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何者でもない者こそ、物語を転がすよ-053号-


先日の僕自身のミッションってのはfun to unlearningっていう話をしたんですよね。この変化の時代の中で自分の知らないことに向き合うことが楽しい。知らないことの中で、過去の成功体験っての一回囚われから外れて、次の成功体験に一緒に向かってくることがですね、楽しいことが、まあ僕のミッションじゃないかみたいな話をしたんですけど。
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今日はこのunlearningに向かうことってですね一見すると、ものすごい強い人じゃないとできないんじゃないかっていう話があったりするんですけど、実はそんなことないんだよって話だったりとか、それは実際やっぱり皆さんのサロンメンバーのコメントとか見ていると、知らないことに向き合っていくことの楽しみだったりとか、知らない所に向かっていくことの中で仲間が出来ていく楽しみみたいなところがコメントにあって、そう言った方が面白いなって思い始めてる方に、二つのですね作品。一つは映画、一つは小説をですね、ちょっとお勧めしたいなと思ってお話ししてます。

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▼小さき者の物語
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ちょっとね昔の作品なので、もしかしたら観てないって方もいるかもしれないし、けどメジャーな作品なんで観てるよって方もいるかもしれないですけど。
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今回、『ホビットの冒険』っていう映画で、実は指輪物語っていうファンタジーの中の古典巨匠ですね、三部作終わった後にできた映画で、小説的にはこのホビットの冒険っていうのがあった後に、指輪物語につながってくるんですけれども。
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これ何が大事かっていうとですね、

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