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ChatGPTでロジカルになりたい病から離れ、むしろロジカル病な人が陥る罠の先をいこう−164号−

チャットGPTを使えば、ロジカルシンキングができないって人の、夢を叶えることができるだけでなく、ロジカルな人が陥りやすい罠を回避することができる。
本当に大事な誰でもできる実践法っていう話をしていきたいと思います。

大事なことなんですけど、どうもchatGPTに一発で答えを求めようとする人が多かったりとか、マ本のプロンプトを探し続ける人が多いんですけど、大事なことはGPTは道具であり、どう使いこなすかということです。

日本ではロジカルシンキングになりたい病が流行していますよね。
あと、ロジカルシンキングに派生して、MECE(漏れなくダブりなし)っていう考え方とかが、みんなちゃんとやらないと病ですね。
日本の正解主義っていうのがはびこっているんですけど、実際なぜMECEやるかっていうと、日常の中で無意識に漏れがないかを確認し、打ち手を効率的な方法で見つけることです。

一番大事なことって、漏れなく全てを見ることよりも、他の人が見落としがちなインパクトがある場所を早く探すことです。
chatGPTは、ケースを分解し、何回も繰り返すことで世の中が見落としていたインパクトがある場所を見つける能力に優れています。

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▼大切な要素についてツリー構造でまとめてください
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では、魔法のプロンプトですね。

「ChatGPTにマインドマップを作ってもらったら理解速度が爆速になる」
ってAbiruさんのnoteがすごく参考になって。

このnoteでは、太宰治の走れメロスのストーリーについてマインドマップにまとめて、PlantUMLで出力してください。
ってかたちでやると、マインドマップてきにツリー分解してくれて、マインドマップに書くとこうなるよねって風に非常に物事をグループごとに分割することによって理解を促進できる話なんですけど。

GPTって、グルーピングにして小分けにするっていう能力はむちゃくちゃ強いんですよね。

じゃあどういう風に入れていくかって話なんですけれども。

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