![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125492297/rectangle_large_type_2_373f0b4875595afcafbc08aee29e2e95.png?width=1200)
「投資ではなく経験への対価なら何も失うものがない」年末の振り返りを成長のワクワクに変えていく方法-234号-
(2023年12月22日サロン向け動画を記事化しております。)
尾原でございます。年末の振り返りの時期ということで「振り返りは何なのか?」「あなたは自分の人生を経営していますか?」というお話をしていきたいと思います。
年末の1年間、「今年はこんながことあったな」「あんなことがあったな」「来年はこうしよう」みたいな振り返りに基づいて、来年のテーマを決めていく方々が多いと思います。その時にこういうことを意識すると「ポジティブが増えるよ」という話のヒントを提供したいと思います。
──────
振り返り会と反省会
──────
あくまでこれは尾原の個人的な意見ですが、「振り返りということ」と「自分を経営すること」を自分も改めて今いろいろ振り返っているので、話しながらの仮説を楽しんでいただければと思います。
まず大事なことは、日本ではミーティングとかプロジェクトが終わった方に「反省会」という言い方をするところが多いことです。振り返り会と反省会って言葉は似たようなニュアンスを持っているけど、全然違うんですよね。
反省会というのは、「こういうことしてしまったよね。こういうことしてしまったよね。次はなくしていこうね。」という基本的に失敗とかネガティブを減らしていくためのものです。場合によっては「おまえ、あのミスしたよな。ちょっと反省しろよ」という話になるわけですね。
僕、これソニックガーデンの倉貫さんが設定してらっしゃる、「自分たちの会社が目指す経営のスタイルって何なの?」というところでの文章がものすごく好きで、僕も自分個人としての自分を経営する時の大事な指標に結構しているんですよね。
一個一個解説していきたいんですが、今回一番言いたいは「投資ではなく経験への対価なら何も失うものはない」という言葉なんですよね。
<【初月無料】メンバーシップ開始しました!>
マガジンの内容を、最速で、より濃く、動画で分かりやすくも学べる「アフターデジタル時代の成長術DX」メンバーシップを開始しました。
Google, リクルート, McKinseyで新規事業・事業投資を歴任し「モチベーション革命」」「プロセスエコノミー」出版、NHK「令和ネット論」にて「DX」「メタバース・NFT」を解説している尾原による、
・【週3本】変化の時代に必要な成長論10分解説動画
・【週2本】過去配信分の10分解説動画議事録を公開
・【月1本】ゲスト対談動画UP(過去ゲスト動画50本以上も閲覧可能)
・【月1回】QA開催
をお楽しみいただけます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?