見出し画像

アイデアを思いついた時だからこその自分への質問の仕方について解説したよ!-217号-


(2022年9月10日サロン向け動画を記事化しております。)


「リアルでの質問って答えはひとつじゃないよ、むしろ答えをどれだけたくさん作るかのほうが大事」っていう週末に皆さん試してほしいな!という話です。

尾原のサロン/メンバーシップでは月に1回Q&Aを行っているのですが、今月もQ&Aにいろんな質問を答えていただいて本当にありがとうございます。

なんですけどちょっと思ったことが、何というか質問の中に2種類あって、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンって言うんですけど、こういうことってどういう風に考えますか?とか、どういうものがありますか?っていう風に相手からの答えが色々返ってくるオープンクエスチョンと、
こう思うんですけど合ってますか?っていうクローズドクエスチョンがあるんですけども。

─────────────
クローズドクエスチョンって勿体ない
─────────────

クローズドクエスチョンの時に勿体無いなって思うことは、自分の思ってる仮説を正しい、正しくないっていう風な単なるイエスノーだけではなくて、リアルって例えば僕はこういう風にお客さんが買ってくれると思うんだけどどうですか?みたいなご質問とか結構あったりするんですけど、それって少し勿体ないと思うんですよね。

っていうのは、

<【初月無料】メンバーシップ開始しました!>

マガジンの内容を、最速で、より濃く、動画で分かりやすくも学べる「アフターデジタル時代の成長術DX」メンバーシップを開始しました。

Google, リクルート, McKinseyで新規事業・事業投資を歴任し「モチベーション革命」」「プロセスエコノミー」出版、NHK「令和ネット論」にて「DX」「メタバース・NFT」を解説している尾原による、
・【週3本】変化の時代に必要な成長論10分解説動画
・【週2本】過去配信分の10分解説動画議事録を公開
・【月1本】ゲスト対談動画UP(過去ゲスト動画50本以上も閲覧可能)
・【月1回】QA開催

をお楽しみいただけます!

ここから先は

1,345字

このサロンでは Google, リクルート, McKinseyで新規事業・事業投資を歴任し 「モチベ…

スタンダートプラン

¥980 / 月
初月無料

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?