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自分のしたいことがみつからない人の成長には4ステージ意識するといいよって話-015号

この間面白いTwitterを見かけて、西野亮廣さんに話したら「そうなんですよ! 僕ずっとモテるですよ!」って、想定通りの「規格外の答え」が返ってきました(笑)。
ちなみに、シェアしたのはこのツイートです。

25歳まではビッグマウスな男性が一律でモテるけど、30歳くらいになると実際に手を動かした人と何もしなかった人の5年が顕著な差として出てしまうの結構しんどいな。


今回は、「人間の成長パターンは2種類あり、つながりの時代は『自分はどちらのパターンなのか?』を意識して考えた方がいいよ」というお話でございます。


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あなたは「ビジョン型」と「プロセス型のどちらか?
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「本当の手遅れって何?」みたいな話です。
「25歳」までは、「ビッグマウス」の人間のほうが「モテる」のだけれども、「30歳」になると「本当に手を動かした人間」が、「メキメキ実力」が出てくるので、「口だけの男」は手が遅れて、「手遅れ」になります。結果として、「30歳」になると「手を動かした人間」の方が「強くなる」というお話です。

西野さんの場合は、「25歳」の時は「ビッグマウス」で、今はさらにもっと「ビッグマウス」です。それ以上に、「絵本という緻密な絵」を書いていたりと、本当に手を動かし続けているので、「両方」あります。ただ、このツイートの中では、「ビックマウス」で手を動かしている人間が「最強」なのですが、「40歳で過労死するよ」ということですね。

西野さんが「二日酔い」になりすぎて、「朝になっても動かなかった」みたいなことにならないことを祈りながら、「最近の朝のランニング」は「いいなあ」と思ってる日々でございます。

これ抽象化した時に、「人間は2種類の成長パターン」があるんですね。


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