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みんなが知ってるのに誤解している宝地図の作り方-145号-

今日は「あなたは自分の宝探しの地図を持っていますか」っていう解説をしていきたいというふうに思います。

というのは子供の頃、よく宝地図っていうので、なんか暗号解析すれば宝探せるみたいなのがありました。
で、僕たちも日々のQ&Aをさせていただいている時に一番多いのが、「どうやれば売り上げが上がるんですか」とか「どういうふうにマーケティングすればいいですか」っていう話を聞くわけですよね。

それって僕たちって、ある種、「現実の仕事の中の宝の地図を解いててくれ」っていう話をしているわけじゃないですか。それに関してまさにばっちりな本が去年出ていて。

『トライバルメディアハウス』といって、ソーシャルマーケティングでは、「もうここ」っていうくらい、ものすごいコンサル力が高い会社です。
その池田紀行さんが出した『売上の地図』という本なんで、てっきりソーシャルマーケティングの新しい本なのかな? と思ったら、全然そうではなく、お店を構えている人から、ネットでものを売っている人から、リクルートとかみたいな予約をやるサービス。「これら全てに通用する地図だった」っていう話です。

▼売上の地図:https://amzn.to/3yiW57w

こういう売り上げの地図の考え方をできる人っていう人は、あらゆるサービスの売り上げを上げる考え方にもなります。
もっと言うと自分の良さだったりとか、自分も強みたいなことを引き出す宝の地図の使い方になるなと思います。

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宝の地図って何?
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んじゃ、「宝の地図って何?」って言うと、最初から宝の場所が書いてある地図ですか、というと実はそうじゃないんですね。

宝の地図って何かっていうと、

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