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ChatGTPで奪われる仕事の先の先をいく4ステップを解説−166号−

(2023年4月29日メンバーシップ向け解説動画を議事化しております)

今日は、「ChatGPTに奪われる仕事の先の先を行く4ステップ」っていう話をしたいと思います。

最初に告知なんですけれども、11万部超えのですね、リアルがデジタルでアップデートされていって、オフラインのない時代にどう生き残るかっていう本を書いた『アフターデジタル』ですね。
ついにKindleで無料で読めるようになりました。
KindleUnlimited対応をさせていただいて、おかげでこれコロナ前の3年前に出した方にも関わらず、ビジネス書で7位のポジションに急上昇するということになっておりまして。

ぜひまだ読んでない方、ようやく僕たちコロナからリアルを取り戻した。
でも僕たちはデジタルに強制移住してる間に、ただデジタルリテラシー、老若男女上がったんですよね。そのことによってリアルをデジタルが、そしてAIがアップデートこれが加速していくっていう世界を体験していただければです。今でも本当にいろんなところで評価いただいてる方なので、機会があればぜひということで。

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▼ ChatGPTに仕事を奪われる?
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というわけで、本題に入っていきたいと思うんですけれども、ChatGPT含めて生成AIが本当に日進月歩でどんどん進化していってて、そういったことからやっぱりChatGPTが仕事を奪うんじゃないかっていう話があって。
実際これ、GPTを作ったOpenAIさんの研究者が実際に研究してみたんですね。

アメリカにあるその職種の中に必要なスキルを、ちゃんとデータベース化して、どのスキルが、現時点のGPTでどのくらい置き換えられるんだろう、
5年後の進化を考えたら置き換えるものはどうなんだろうってことを考えたときに、20%の職種の半分をGPTが置き換えてしまうし、8割方の職種も10%の部分は影響を受けちゃう。
っていう風になるわけですね。

特徴としては、やっぱり今まで高単価で時給を取っていたホワイトカラーワーク、例えば弁護士だとか、会計士だとか、あとはコンサルのアナリスト、こういった職種の方が打撃を受けるということで。
こういったものが、AIによって置き換えられていくとやっぱり自分の仕事がなくなっていくんじゃないかっていうことを、恐怖する方々も多いと思うんですね。

でも、逆にこういった変化っていうのは常にチャンスなので、どうチャンスに変えていくかっていうことを考えていくための、この4つのステップっていうのをしっかり理解しておけば大丈夫っていう話をしていきたいとに思います。ᅠ

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▼ 先の先を行く4ステップ
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1番目が何かっていうとですね、なんだかんだ言って

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