体調悪化が数日続く時の心の処方箋-233号-
(2023年12月23日サロン向け動画を記事化しております。）
どうも、おはようございます。今日は体調が悪い時って、心が闇に引っ張られやすくなったりするもんで、そういうときに、どういうふうにすると良いのか解説していければと思います。
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▼自責から他責の物語へ
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体調が悪いときですね、やっぱり自分がどうなるかっていうと、まず自分というものが普段このぐらいまで活動できますよっていうときに、体調悪いと自分の能力が落ちちゃうわけだよね。
そうすると、普段だったら自分ができることができなくなるから、自分に無能感が発生するんですよね。今回の時期的に、本当周りの方にご迷惑かけたんですけれども、やらなきゃいけない事をやれない自分ってのがいるので、罪悪感が起こるわけですよね。
ㅤ困ったもんで、しんどいときやめた方がいいのが、やっぱりソーシャルです。インスタとかFacebookとかを見てしまうと、どうしても今度は他人というのが、今までは自分のソーシャルグラフで自分の似た人たちを見るんで、基本自分を中心にして、自分より上の憧れの人と仲間。っていう範囲で見てるわけですけど。
体調が悪いと、自分が下がっちゃうわけですよね。そうすると、どうしても普段は、「たどり着ける距離だな。」これが頑張る。の源泉になってるわけですけども、自分が下がっちゃうと、普段の仲間すら無理っていう話になってくるので、これがね非常に危険なんです。場合によっては嫉妬になってきちゃうわけです。
そうすると人間って、「自分はできないのに」とか「自分がつらいっていうのは」とか。無能感だったり罪悪感だったり、自分が悪いっていうふうになると、自分を責め続けるのも、つらいですよね。
この自責ってやつって、1日ぐらいだったら、ギューッとばねが縮んでポンッと飛ぶんですけど、3日4日続いてくると、だんだん自分で自分を攻め続けるほど、つらいことはないので、どうにか他責に変えたくなるんですよね。
「あいつが悪いからだ」とか「こういう状況になっているのは、他のせいだ」とかって、他責にしたほうが、自分を切り離せるから、楽になるんすよ。これが危険なんですね。
さらに言うと、他責って、困ったことに、ポストしちゃうと、割といいねつくんですよね。
今、世の中で起こってることは、こういうことが悪いせいだ。とか、あいつが悪いからだ。っていうのって時々、僕実験してるんですけど、ポジティブなポストよりも、ネガティブなポストの方がいいねがつきやすいんですよね。
そうすると何が起こるかっていうと、、、
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