推しちゃん達にお手紙を送ってからもう2週間

もうそろそろ届くのかな?
まだまだスタッフさんが確認して仕分けしてる所なのかな?

PCで打ち込んだ部分に関してはバックアップ取ってるけども
おまけで手書きしたものに関しては何も残してないので、何を送ったのか日に日に思い出せなくなっていく
書いたお手紙の写真でも残しておけばよかったな。
手の痛みとしびれがひどくて、本当に拙い文字だったけども。
薬指と小指の間にペンを挟んで、親指で支える持ち方しか出来なくて
人差し指と中指が、まともに動かせないから
真面目に手書きしたの一人だけだけど。ありがとな宇宙人。
ちゃんと送ったものが、弾かれずに全部届いてるのならば、望んでいた物ではないけれど
最後に贈りたかったもののヒントは、しっかり届いてるはず
気付けるかどうかは別として。まぁだいぶ簡単にしたけれども

届いたかどうかわかればネタバラシは出来るんだけども、確認できるものではないから、いつか何かの形でわかるようにはしておこうと思う。

何処かに届いたら❤押してねみたいな記事でも置いておこうかと思ったけど
それはおいおい考えよう。

日に日に日常を取り戻しつつあるけども、何もしてない時にふとどうしても思い出してしまう。
hideのJunk Storyのような気分
『ここで眠って、ここで目覚めて
繰り返す中、消えそうな君を
あの景色に捜して』

推し達が居た証がどんどん消えていく。
『脳内に存在を許してくれる限り、不滅の存在であり続けるよ』
と言っていたが、消えていった者を、彼女たちが確かにここに存在したという証を、何処かに残しておきたい。
見失ったユメの続きをつかまえて抱きしめているだけじゃ、色あせるだけ

手紙を送ってしまったら、最後の繋がりが消えてしまうのではないか。
そんな感覚に襲われ続けていたら、あれよあれよといつの間にかに期限ギリギリにまでなってしまった。
手紙を書いてる間は、まだ繋がっている。そう思っていたのかも知れない。

本当に短い期間の中でしか会えなかったけども、よくもまぁここまで惚れ込んだもんだと我ながら思う。
寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいなんて曲もあったが、どうしても埋まらない穴がある。
それぞれの空間が、僕に足りなかった物を与えてくれていた。
昔から欲しがってた場所が、確かにそこにあったような気がした。
只々、温かい場所だった。

そんな彼女たちに、どういうふうな手紙を送ろうかと
どんな手紙なら、記憶に残るのかなと。
あぁ、そう言えば居たなぁ変なやつ
そんな風にでも思ってもらえるように何かないかなぁと思いついた手段が

男気茶封筒だった。やはり茶封筒は無敵。最強。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?