Kaz

ミュージシャン(ギタリスト、ヒューマンビートボクサー、たまにシンガー)  ジムのインストラクター、地方公務員を経て、現在は音楽制作や音楽講師をしております。文章を書く練習のためnoteを始めてみました。

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ミュージシャン(ギタリスト、ヒューマンビートボクサー、たまにシンガー)  ジムのインストラクター、地方公務員を経て、現在は音楽制作や音楽講師をしております。文章を書く練習のためnoteを始めてみました。

最近の記事

ギターソロが始まるとスキップする問題について

twitterのトレンドでこのトピックを見つけたので、少し考えていこうと思います。 元々はNYタイムズに「今年のグラミー賞には、ロック・カテゴリーのノミネート曲にギターソロが1曲もない」という記事が載っていてそこから派生してきたようです。また、イントロが長い曲も若者が飛ばす傾向にあるようです。たまたまなのか、時代の流れなのかはわかりませんが、私も1人のギタリストとしては少し寂しいような気もします。 巷では、「YoutubeやTik Tokの影響なのではないか」、「音楽の作

    • コードと色 〜色聴の楽しみかた〜

      ギターやピアノをやっていると必ずこの「コード」をやることになると思います。今回はコードと色についてのお話しです。 念の為「コード」について説明すると、異なる音が3つ以上合わさったものになります。例えば、【ド、ミ、ソ】とか【レ、ファ、ラ】みたいな感じ。日本語だと「和音」って言います。 ちなみに音が1個だと「単音」、2個だと「複音」っていうみたいです。 とても主観的なお話になってしまうのですが、僕はこのコードに色のイメージを持っています。 例えば、ギターを始めると、大体1

      • ミュージシャンが文章力を鍛えます

        今から約2年前、僕は地方公務員を辞めミュージシャンとしての人生を歩み始めました。 その時の詳しいエピソードについては追々書いていこうと思います。今回はタイトルにもある通り、ミュージシャンも文章力を鍛えるのって大事だよねっていうテーマで書いていきます。 音楽の仕事を始めてしばらく経ち、ちょっと困ったことが増えてきました。それは抽象的なことを文章で伝えることです。 例えば、ギターでドレミファソラシドの「ド」の音を押さえて欲しいことを伝えるとき、リアルなら実際に自分が押さえて

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