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#014_FFシリーズとの出会い

なにか書こうかと思っていたが題の通り本日「FFVII リメイク」の発売日。私のFFシリーズとの出会いについて触れておこうと思う。

私がFFと出会ったのは「VIII」だ。スコールが出てくるあれ。
父がゲーム好きで、父がプレイしているのを観ている小学生時代だったと思う。当時はFFのプレイを観ているという感覚もなく、キレイな映像とかっこいい人達が戦っているものだとしか認識していなかった。

なぜかFFだけはずっと観ていた。不思議と引き込まれる世界観とストーリー、キャラクター達なんだろうと思う。

初めて自分でプレイしたFFシリーズは「FFX」。
今まで観ていただけだった私が初めて入り込んだ世界。
FFXから入ってしまったらもう抜け出せないよな、と今思えるが
父とどっちが先にクリアするか競い合っていた記憶。
当時もまだ小学生だったが、受験があったのもあり中学入学と同時ぐらいに始めた気がする。受験の反動もあり一気に沼にハマっていった。
アーロン、どうしてお前に脇毛がないんだと本気で思っていたのを今でも覚えている。

あと雷よけ200回、謎に盛り上がったな。

思い出話を始めれば枚挙にいとまがないが、それ以来様々なFFをさかのぼってプレイするようになった。

私が最も好きなFFシリーズは、「FFⅨ」である。
どのシリーズが一番好きか論争は、自分と意見が異なっていても楽しい。

FFIXの魅力はなんといっても王道ストーリーと世界観。
ジダンの恥ずかしくも切ないセリフとともに、あのEDは何度見ても好きになる。
あとミニゲームね。
縄跳びとかめっちゃやった。

そして魅力は音楽。
全曲植松伸夫氏なのはこれが最後だった記憶。

音楽でいうとFFXIIIも好きだったりするのだがこれはまた別の機会に……。

さぁ、FFVIIを始めよう。


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