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noteの影響力を考察【ビジネスインフルエンサーnoteトップ100】

ビジネス力を証明したい

突然ですが、仕事ができる人ってどんな人を想像しますか?
僕の答えは「求められる以上の結果を出せる人」です。

ところで、「求められる以上の結果を出せる」って、客観的に証明するのってすごい難しいですよね。
っていうのは転職の際に痛感したことなんです。
営業職としてまったくの異業種に転職した際、過去の実績を元にこんなことができるので、こんな役に立てますよと伝えるものの、「これって説得力薄いよね」と我ながら思ってました。

  • A社では結果が出せても、B社で同じ結果が出せるかは未知数

  • そもそも、A社で出した結果が個人の能力のみで出せた訳では無い

  • 役職や年収にしたって、A社での評価に過ぎない

などなど、つっこみどころが満載で。
かといって、その場でパフォーマンスを披露するのも難しいわけで。

そこで、自分なりにビジネス力を言語化して、客観的に証明できる成果物を作れないか?と考えています。
クリエイターさんの作品、ライターさんの記事のように、ビジネス力を証明する作品(ポートフォリオ)を作ることで、能力の確認・証明をできないかと思ったのが、noteをはじめたきっかけです。

noteはポートフォリオのプラットフォームとしていい

ポートフォリオを作成する上で、次の3点がプラットフォームに求める条件です。

  1. 一定以上の文字量でストック型の作品を作る

  2. 「フォロワー数」、「スキ」で数字が見れる(見せられる)

  3. SEOを考えず、本当に価値のある記事を目指すことができる

noteならこの3点をクリアできると思い、noteを選びました。
特に3.がnoteを選んだ大きな理由で、ブログとの大きな違いだと思います。
長くなるので、この辺りは別途noteを作成しますね。

ビジネス力のポートフォリオとしてnoteを使い始めるうえでのnoteの研究

今日からnoteをはじめるぞっと意気込んでるわけですが、闇雲にnoteを書いていくのではなく、明確な目標を作成したいところです。
そこで、ビジネスに関する内容を記載しているnoteアカウントトップ100をまとめてみました。

notionのテーブルでまとめてますので、よかったら複製して加工してくださいね。
noteの中のトップ100ってことで、ビジネス系のインフルエンサーと言って間違いない方たちなのかなと思います。
感想としては、自己紹介に記載のある肩書で、経営者が36人、著者が16人とその他の肩書も含め、影響力のある肩書の方が多いなという感想です。
(本当は、「偏差が○○で偏りが○○だから、○○だね」とか言える統計力がほしい…)

次に、こちらは数が少ないですが自分がフォローしている中で、ビジネス系に分類されるであろうYouTubeアカウントもまとめてみました。

すごく強引な比較ですが、ビジネスインフルエンサーのフォロワー数で比較すると、YouTubeの1/10がnoteのプラットフォーム力である!というのが今回の比較の結論です。

話はそれますが、目標を考えるうえで更にもう1つ根拠のない仮説をたててまして。
ビジネス系の内容になると、エンタメ系と比べてフォロワー数が少なくなるのはしょうがないところ。
今回のビジネス系YouTubeアカウントをまとめて感じたのは、エンタメの1/10がビジネス系のYouTubeアカウントのフォロワー数目安なのかなと考えています。
つまり、ビジネス系で10万人達成は、金の盾と同じくらいの凄さなんだよと。
※ちなみに、ビジネス系に限らずスポーツやDIY、都市伝説なども同じ1/10理論でフォロワー数の凄さを比較できると思ってます。

note目標

ということで、noteを始めるにあたって「フォロワー数1万人」を大きな目標として掲げようと思います。
カバシマ理論では、ビジネス系の内容でnoteフォロワー1万人は、ビジネス系YouTubeの10万人、エンタメ系の100万人、金の盾なんですね。

カバシマ理論はとんでも理論だとしても、フォロワー数1万人いけばビジネス系noteのトップ100に入れますから、影響力の数値として十二分な数値だと考えてます。

ということで、

  • どのように1万人を達成するか

  • どのようなコンテンツを作成すると、ビジネス力を証明できるか?

そんなことを書いていくnoteです。
よろしくお願いします。

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