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Progress Note About 『SAVE』 - Editor's Note -

Charity Magazine『SAVE』に寄せて

本日0:00に無事リリースとなったCharity Magazine 『SAVE』について、下手な文章で恐縮ですが、皆さんへのご挨拶も兼ねて編集後記的に書かせて頂こうと思います。

この『SAVE』という企画が本格的に動き出したのは10月ですが、僕が漠然と頭に描いた構想をnoteに書き込んだのは9月ですから、約4ヶ月に渡り『SAVE』リリースへ向けて動いてきました。
途中、不安や迷いといった感情が生まれることもありましたが、参加を表明して下さった皆さん、賛同して下さった皆さんの為にも「絶対に諦めちゃいけない。成功させるんだ。良い作品を作り上げるんだ。」と自分に言い聞かせていました。

僕が弱音を吐いたら、参加して下さる方まで不安にさせてしまいます。言葉にしなくともそういう負の感情って不思議と伝わってしまったりすることってありますよね。

そうして、約3ヶ月をかけてアートディレクターの咲さんと、35組のアーティストさんよって完成したCharity Magazine『SAVE』。
有り難いことに0:00のリリース直後から多くの方に購入して頂いております。そして、僕が一番嬉しかったのは参加して下さった方々からの

「参加出来て良かった。」


というお言葉です。
この一言で、救われました。安心しました。投稿しながら涙が出ました。

僕には何のチカラも無いけれど、将来振り返ったとき、この『SAVE』が皆さんにとって誇りに思って頂けるような作品になるように、今後、僕自身も日々精進していきたいと思っています。
何年か経った後にも、変わらず「参加出来て良かった。」って思ってもらえるように。

誇りとまで行かなくとも、何かを「創る」上で「何か」のきっかけになったり、ご自身の自信へ繋がったりしてくれたら幸せです。

僕は皆さんと作り上げた『SAVE』を誇りに思っていますし、無事にリリース出来た事で自信へも繋がりました。
思いは届くんだって。やれば出来るんだって。
ひとりじゃ出来ないことも、みんながいれば出来るんだって。

もしも、『SAVE 2』を作れる日が来たら、またこうして皆さんと作り上げられたら良いなって思います。

参加アーティストの皆さん、賛同して下さった皆さん、購入して下さった皆さん、拡散やシェアも含めプロモーションに携わって下さった皆さん、最後まで色々とありがとうございました!

自身にとってはかつて無い量のnoteからの通知メールの多さに、皆さんへの個々のお返事が追いつかない状態です...。
お許し下さい。

売り上げの報告は改めてProgress Note内でダッジュボードのスクリーンショットを用いて報告させて頂きますので、もう少しお待ち下さい。

最後に
トップにある画像は、先程、咲さんから届いたアートです。
皆さんにも温かく笑顔の絶えない素敵なクリスマスが訪れますように。

2014年12月24日
Love+Fxxk
kazma tamaki

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