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2015年6月の記事一覧
君の街思い描いた
冷めた珈琲ひとくち飲み込んだ
灰色の空
君の街はどうかな
君の笑い声思い出した
ひとかけらビスケット放り込んだ
生温い風
君の街はどうかな
君からのメール読み返した
他愛の無い言葉の繰り返し
真ん丸の太陽
君の街はどうかな
I wonder I wonder
I wonder 行こうよ
見知らぬ世界
虹色の未来
ひとつ残さず紡いで行こう
I wonder 行こうよ
未だ見
名前も知らない流れ星にだって
僕は願いを込めてしまうよ
謂れも知らない物語でさえも
僕は君を重ねてしまうよ
夢の欠片を
ひとつ残らず
拾い集めよう
この掌に
行方も知らず結末もわからない
僕はそれでも求めてしまうよ
夢の欠片を
ひとつ残らず
拾い集めよう
この掌に
またこうやって広がって
日々強まって募っていく
君への想い 君との未来
ほら どんどん膨らんでる
またこうやって広がって
日々
きみとぼくが息止め飛び込んだ世界は
無重力でも無いのにフワフワと浮遊して
気がつけばぼくらは淡い霧に包まれ
離れてしまわないように手を強く握りあった
ぼんやりひかり
みちびくにおい
ゆがんだしかい
からまるにおい
此処にいようよ
其処に行こうよ
何処でも良いさ
どうなったって良いさ
此処で何しよう
其処で何唄おう
何だって良いさ
何処でも行けるさ
here, there & everywher
考え過ぎて不安になって
動き出すのも面倒臭い休日の午後に
きみの写真を見返した
僕らは前を見るその為に
この目を与えられたんだって言うくせに
僕は後ろを見てばかりだ
でも不思議だよ
きみを思い浮かべる
そのときには
前を見てる気がするよ
何回躓いただろう
その度きみを困らせて
何回躓いても歩き出そう
小さく手を振って
i don't care
i don't care
i don't car
もし僕らがこの世の果てに行けるとしたら
きみはそこでどんな ねぇどんな唄を奏でたいと思う
そしてどんな言葉を叫びたいと思うんだろう?
息が耳に触れるくらい近くで教えて
そこで僕らはあの日と同じ虹を見て
繋いだ手を更に強く握り合う
もし僕らがこの世の果てに辿り着いたら
きみはそこでどんな ねぇどんな風に僕を見つめるだろう?
そしてどんな仕草で笑ってくれるんだろう?
息が耳に触れるくらい近くで聞か