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stand.fm(スタンドエフエム)収益化の条件について / あなたの音声で収益を発生させる方法を紹介

カズリリィです。(カズリリィのTwitterはこちら


今回の記事では、standfm(スタエフ)で収益化をするための条件というものを、いま一度考えてみて、一旦整理してみようと考えて作成しました。


その前に、"スタエフの魅力" というものを、つらつらと書いてみます。


いま、人気がうなぎのぼりの音声配信(ラジオ)プラットフォーム、それがstandfm(スタエフ)ですよね。


他にもSPOON、Voicy、Himalaya などがありますが、正直、あまりボクは使っておらず、メインの音声媒体では、stand.fmを使用しています。


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stand.fm(スタエフ)はなぜ人気があり、魅力があるのか

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なぜスタエフなのか?

それは、“自分自身が主体的に、音声メディアに参加できる” といった点が大きいと思っています。


いろんな方のライブに遊びに行ったり、音声収録した作品を聴くというのは、楽しい。

そして、そこでコメントしたり、お互いのSNSを見に行ったり、コラボしたりしてコミュニケーションが謀れるといった点が、stand.fmの人気が爆発した大きな要因だと思っています。


だから、みんなスタエフが好き、、


では次に、早速スタエフの収益化について、書いていきます。


stand.fmで収益を発生させる方法を紹介

まず1つ目が、スタエフユーザーさんは、ご存知だと思いますが、SPP(stand.fmパートナープログラム)。

SPPの審査に合格すると、自身の音声配信で収益化することができます。


「SPP(stand.fmパートナープログラム)」の審査に合格し、あなたの音声再生時間による収益化

SPPは、あなたの音声が1時間再生されると、だいたい4円~6円を収益として得ることができます。
(2021年1月現在)


✔️stand.fmパートナープログラム (SPP) とは

stand.fmパートナー プログラム(SPP)は配信者の収益化を支援することで、継続的な配信をサポートするためのプログラムです。SPPの対象者はstand.fmの収益化機能を利用することが可能になります(審査制)。

※スタエフ公式より引用


楽しみですよね。

ただ、審査に通るためには、条件がいくつかあります。


パートナープログラムは審査制で、承認されたチャンネルのみが対象です。
standfmのチャンネルに関しましては、フォロワー数1000人を審査の目安として設けさせていただいております。
※審査基準は変更する可能性がございます。

※スタエフ公式より引用


SPPの審査に受かるためには、フォロワー数1000人が、最低限必要です。
さらに、あなたの他のSNSなど(Twitter、YouTube、Instagram、noteなど)も審査の対象となるようなので、SNSでの発信も審査合格のためには大切な要素になってくるんですね。


そして、下記のように、“審査にはフォロワー1000人だけではなく、発信しているコンテンツ内容なども考慮する” とのこと。


審査内容はフォロワー数だけでなく、発信しているコンテンツの内容なども考慮します。詳細の審査基準についてはお伝えできない点をご了承ください。
承認された場合、応募フォームに記入いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。なお、恐れ入りますがご連絡は審査に通過した方のみとさせていただきます。

※スタエフ公式より引用


しっかり自分の音声コンテンツは “発信のコンセプト” を定め、“品質の高い音声配信” を意識してstand.fmで発信し続けることが大切なんですね。



さらにstand.fmは、将来的には “広告” を、SPPの音声配信者の音声に掲載する予定のようです。


つまり、もしSPPに合格すれば、将来的にはあなたの音声に対してstand.fm側から広告を表示し、その収益の一部が還元されるみたいです。


広告を挿入する場所は、“SPP対象チャンネルの投稿の前後” を想定しているようですね。


フォロワー千人に到達したら、とりあえず応募しておきましょう。
もちろん、カズリリィも応募しておきました。


では、次の収益化の方法をみていきましょう。


「コンテンツ販売」による収益化

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現在は「再生時間に応じた収益化」をサポートしており、今後は「コンテンツ販売」「サポーター機能(有料月額会員)」を開始予定です。

※スタエフ公式より引用


こちらはまだスタエフに実装されていませんが、今後、音声配信者が自分の音声に価格を設定できるようになるようです。

つまり、 “有料音声を作成し、販売することができる” ということ、、


これは面白いことになりそうですね、、


しかも、有料音声の販売は、アーカイブ・LIVE配信のどちらも対象として作成できるようなので、いろんな販売方法ができそうです。


“ファンマーケティングによって、あなたのファンが有料音声を購入して聴いてくれる” といったことが、できるようになるということ。


価格を自由に設定し、音声コンテンツを販売することができます。コンテンツ販売はアーカイブ・LIVE配信どちらも対象なため、柔軟な収益化が可能です。

※スタエフ公式より引用


まだ準備中とのことなので、楽しみに待ちましょう。

では、次にいきましょう。


「サポーター機能」による収益化

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次に紹介するのが、「サポーター機能」です。

これが、どういったスタエフ音声配信での収益化方法かと言うと、、


有料月間ユーザー、つまりサポーターに向けて、限定のコンテンツを配信することができるというもの、、


これは一言で言うと、、

stand.fmという媒体でのオンラインサロンみたいなものですね。


チャンネルを応援してくれる有料月額ユーザー(サポーター)に向けて、限定コンテンツを配信することができます。
サポーター限定にする時間を1秒単位で設定できるので「放送の8割は全ユーザーが再生可能、残りの2割をボーナストラックとしてサポーター限定で配信する」という使い方も可能です。

※スタエフ公式より引用


このスタエフ収益化の方法も、“ファンマーケティング” が上手な方に有効な音声収益化の手法ですね。


こちらも「コンテンツ販売」と同様に、まだ準備中とのことなので、楽しみに待ちましょう。


「投げ銭」による収益化

最後に紹介するのが、投げぜにです。


スタエフでは、音声LIVE配信を行なっているホストの方(ライバー)に、投げ銭を投げることができます。


投げ銭できるアイテムは、こちらの通り。

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現在、この14種類のアイテムを購入し、投げることが可能です。


お気に入りのライバーさんであったり、素晴らしいLIVEをされている方に、ご褒美として投げたり、ライバーさんに気に入ってもらうために投げ銭をすることが可能です。


こちらの機能は、すでに実装されています。
おもしろい機能ですよね。

この投げ銭の機能によって、LIVEはもちろん盛り上がりますし、なにより音声配信中のホストが喜んでくださいますよね。


さらにLIVEが楽しくなり、音声配信のモチベーションにもなります。


ただ、投げ銭してもらった金額が、まるまる配信者に入ってくるわけではありません、、

いま(2021年1月現在)では、だいたい7割が運営さん、3割がLIVE配信ホストに入る仕組みのようです。


しかも、ポイントが、10000ポイント以上貯まってようやく、自身の口座へ振込の申請が行えるようです。


10000ポイント貯めるのは、少しほど遠いかもですね、、


>>スタエフ (stand.fm) での自社コンテンツ販売の全体像を公開!

※こちらは有料noteです。有料の理由は、無料で公開した30記事超えのスタエフノウハウデジタル専門誌に書いていない “スタエフで収益化” の具体的な方法をギッシリ(4500文字以上)と分かり易く掲載したからです。スタエフは副業としてシッカリ成り立ちます。特典として未公開音声が3本つきます。




最後に

ざっと説明しましたが、スタエフで収益を発生させる仕組みの解説は、これで以上です。

やはりstand.fmでの収益化の手法は、いまのところ、SPPでの配信収益以外では、“ファンマーケティング” に鍵があるようです。



今回の記事の内容は、すでにみなさんが知っている情報だと思いますが、改めてざっと見てみると、これから実装される収益化方法(サポーター機能、コンテンツ販売)もあるので、スタエフが楽しみでワクワクしますね。


スタンドエフエムはいま、ものすごい盛り上がりを見せています。
ユーザーさんも実際にうなぎのぼりに増えていますからね。


音声配信をコツコツ続けていれば、面白いことになるかもです。


今回の記事は以上です。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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