不定期サバティカル日記 34 呼べば応える?
一昨日、以下の日記を書きました。
その日記の中で、「何かに頑張っている人は、話が面白い」から、それを目指したい。と「なにかに頑張ること」について肯定的なメッセージを出しました。
それと関係あるのかないのか分かりませんが、もう2年以上会っていない友達からFacebookのメッセージが入り「転職を考えるので、相談に乗って欲しい」と。
すごいなと思ったのが、その友達、最後に会ったときはエンジニアではなかったのですが、エンジニアとして転職したいと考えていて、内定は取れそうだが、やっていけるのかどうか心配。という内容でした。
どうして、エンジニアとして転職が叶いそうなのかというと「学校に行ってその分野のエンジニアになる勉強したから」だというのです。すごいなと思いました。その友人、年齢的には(転職適齢期という観点からは)決して若くないんですね。でも、チャンスを求めて学校に行ったと言うのです。
私、頑張る人は好きで、応援したいので、喜んで相談に乗りました。収入面、家族面、仕事のスキル面、体力面等、いくつかの切り口で、今、心配していることの本質は何なのか、それは、回避すべきなのか、最初は辛くても乗り越える方向が合理的なのだろうか・・・など。
15分くらいのメッセンジャー越しの会話でしたが、最後にはスッキリしたようで、良かったです。聖書に言う「求めよ、さらば与えられん」も、欲しがったら手に入りますよという意味ではなく、努力をしたら叶う。そういう意味なんでしょうね。
そうした相談が来たのも、私が日記を通じて「頑張る人」に肯定的なメッセージを出したことと無関係ではないと思っています。発信すれば、情報が集まる。ポジションを取れば、そのポジションに呼応した人と接触がある。
今後も、この日記を続け、ポジションをとって発信していきたいなと思いました。
ではまた。
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