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春の光がいっぱいでした!

毎年宗像ユリックスである「大きなクスの木の下で」美術館展に最終日滑り込みました!

この忙しい時にとも思ったのですが、掃除をしようとしたら、行けたら行きたいととっておいたチラシが目に入って、

「忙しい時こそ、行かなくっちゃ!」という気になって、今から掃除して夕飯の支度をと思っていたのに、お米だけ洗って飛び出しました。


春だなぁ〜という光がいっぱいで、とってもいい気持ちになりました。

福岡県立美術館所蔵品巡回展ということで、行ったことのある身近な風景もいっぱいで、海にちなんだ絵も多かったのですが、瀬戸内海での教員生活をした頃を思い出したり、なんとユリックスの風の丘の石の柱がある池の絵もありました!身近過ぎて、うれしかった!

この場所は、もう10年以上前にダンスの舞台をした思い出の場所なのです。

とてもステキな場所なのですが、固くゴツゴツした石の上は足が痛いし、柱が何本もあって踊りにくいのです。そこは池の真ん中なので、ぬるぬるの池を子どもたちをおんぶして移動したりで、なかなか大変な所でした。しかも子どもたちは水が嬉しくてちっとも練習に身が入らなかったなぁ〜。


などなど懐かしく思い出しながら、絵を楽しみました。


混んでる美術館は苦手。

たくさんあり過ぎるのも、疲れる。


ということで、こんな風に家のすぐ近くで色んな絵が見られるのは、ありがたい。


帰り道はなんだか違った風景に見えるのが不思議です。

画家の目が移ったのかな?

なんだか光が眩しくて、ここが好きだなぁと夕方の空や山、咲き出した菜の花が続く道を、あったかい気持ちで帰ってきました。

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