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Namiばあちゃんのドイツ旅日記⑤〜ニュルンベルグキンダーガルデン編〜

さて、ニュルンベルグに着いてシューラー先生に家に迎え入れていただくと子どもたちもほっと一息。庭にはブランコもあり、子どもたちが遊ぶにはちょうど良い感じ。長旅の疲れを取りながら、夕飯もご馳走になりました。

そして、何と次の日のリカー先生との再会にはシューラー先生が子どもの相手をしながら付き合ってくださると!至れり尽くせり、、、本当にありがたい限りです。
シュタイナー学校まで歩いて行くと、おー!リカー先生が待っていてくださいました。20年前とほぼ変わらない凛とした佇まいと優しい笑顔。そして、夏休みでもやっている小さい子の保育園の見学もさせていただきました!若いのにしっかりした保育士さんが子どもたちが外で遊んでいる時間に説明してくださいました。写真をあげることはできないけれど、本当に素敵な小さい子の世界。寝る時には一人一人のベットがあるんですよ!孫たちも子どもたちに混じって遊ばせてもらいました!素敵なおもちゃに離れられない様子でしたね〜。
そして奇跡的なことが、、、、しっかりした若い保育士さん、何と息子が5年生の時に半年だけニュルンベルグのシュタイナー学校に留学したのですが、その時のクラスメイトだったんですよ!話が終わった頃に気がついてくれて、びっくりでした!ちょっとだけ故郷のようで嬉しい旅です!

リカー先生には全国の賢治の学校の仲間たちからメッセージを預かってきていたので、それをみてもらいました。何もなかった保育園がこんなに良い場所になって嬉しいと言っていただき私も嬉しかった〜。リカー先生に蒔いていただいた種を頑張って育てました!って言ったら大きな木になってますね!と、、、
懐かしいニュルンベルグのキンダーガルデンで、リカー先生と話が出来たこと、、、本当にほんとうに、奇跡のようでした。
その後も、シューラー先生に学校を案内していただいたり、新しくなったホールを見せてもらったり、、、いゃ〜充実しすぎた1日でした。

夜はbioのお店に買い物に行って手巻き寿司を作りましたよ。シューラー先生も旦那様も美味しいと喜んでくださったのでよかった〜。
そして本当は2泊で帰る予定でしたが、子どもたちがあまりにも疲れているので、もう1泊させてもらって次の日はゆっくりとニュルンベルグ観光をさせてもらえることになったのでした。なんてありがたい!シューラー先生に感謝、感謝、感謝です❣️




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