なんとなく、霊魂のことについて
昨日書いた友人のことの続きだけれど、いろいろな友人がいても、その奥さんの食事を何十回もいただいたというのは、そうあることではない。 この20年、私が富士山に通うたびに、そして富士山の雄大な姿が目の前に広がる彼の家で何日も連泊する時など、朝、昼、晩の三食を、いつもご馳走になっていた。(この写真も、友人の家から私が撮った富士山。) 二人に会った頃、奥さんは、無邪気で世間離れした人だったので、きっと大金持ちの娘で、十分な金銭的サポートがあるから、友人は、好きなことだけに夢中