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何かに、せかされている…。

今日は、満月。
昨夜、ベランダに出して月光を浴びた瓶から
透明の硝子の杯に水を注ぐ。
満月イヴの水、今夜のは更に甘くなるはず。

満月の朝は、気功と太陽礼拝の日課をとばす。
お弁当も簡単なものなので、
時間に余裕があるはず…。

気付いたら、いつもの出発時刻を過ぎている。
そうなると、なぜか気ぜわしく感じる。

一日の始まりの朝、バタバタしたくない。

ゆったりした気分で過ごしたいと思いながら、
今日も、何かにせかされるように、駆け足で進んでいく。

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