透風

青い空、夕焼け、星空、お月さまを眺めるのが好き。 森の中、川の辺りで、自然を感じること…

透風

青い空、夕焼け、星空、お月さまを眺めるのが好き。 森の中、川の辺りで、自然を感じることが好き。 だけど、自分のことは好きになれない。 この世界に存在する生身の私は、重量と抵抗を感じ過ぎている。   透明な風のように、いつも軽やかに空中を舞っていたい。

記事一覧

私は今ここに居る

これからもずっと続くと思っていたことが ふいに消えた。 私にとって当たり前の存在が 急に居なくなった。 驚き、、、が大きくて、 まだ喪失感を味わえていない。 実感が…

透風
4日前
1

ありがとう。

ココロにいろんなモノが積もって来たら、 ひっぱり出して、どこかに置いてしまいたい。 そんな場所にちょうど良いnote。 待っててくれて、ありがとう。

透風
1か月前
4

はじまりの月に

このところ、たまに、 望んでいたコトが 向こうからやって来てくれる。 それでも、ちゃんと気づいて その波に乗らなければならない。 ヨガに出逢って、手放すことを知り…

透風
1年前
6

2022年のおわりに

毎年、私にとっての 今年の一文字を考える 出てきたのは「働」 朝早くから夜遅くまで よく働いた 会社に12時間以上居た 積極的に働いたというより、 しなければならな…

透風
1年前
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大切なこと

大切なこと、もの、 今は、人とのつながり。 自分の時間、 あたたかな心のやりとり。 自分一人でもできる 地球、風、花、木、葉、 鳥などの生き物との エネルギー交換。 …

透風
1年前
6

感じる

蝉の声が聞こえる。 どこかへ向かう人々の歩く姿が目に入る。 カプチーノの香り。 出勤前、会社の手間でひと休み。 少しマインドフルに、感覚と共に過ごす。

透風
1年前
5

初めての記念日

昨年の4月から、 2人分の任務が降ってきて、 仕事量が半端ない。 会社に着いた途端、 全力疾走している。 そんな中、ご褒美として、たまに、 出勤前に珈琲屋さんに寄る…

透風
2年前
13

心静かに、ゆっくりと

ずっと、大きな流れに抗って 必死に泳いできた。 最近になって、ようやく、 大きな流れに身をゆだねる ということを知った。 そして、それはラクな上に、 意外とうまくい…

透風
2年前
12

とりあえず、今、生きている。

年末の匂いがしてきた。 もうすぐ、今年が終わる…。 この一年、どう過ごして来たのか? あまり記憶がない。 仕事が多過ぎて、 空から降ってくる雨粒を ラケットで、打ち…

透風
2年前
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ムズムズの卵

前回の記事から、3ヶ月が経つ。 書かないのが基本で、 何か書きたいことが湧いてきたら書く というスタンスなので 別にイイのだけれど、 何か湧いてきそうな気配がして ム…

透風
2年前
9

だから、おもしろい。

何が大切で、 何が大切じゃないの? 人間のは脳では判断できない のかもしれない。 何もかもが大切なのに、 何もかもが、取るに足らなく 感じてしまう…。 大切なもの、…

透風
2年前
19

少しだけやさしく。

生きていると、欲求というのが湧いてくる。 気がつくと、つい求めてしまっている。 なんでもないもののように、 周りを見まわすと、多くの人が持っているものを 私も手に…

透風
2年前
13

ありがとうから始めよう。

最近、ふと、「生きること」を考える。 それは、死を意識しているから なのだろうか? 死までの残された時間、 どのように過ごしたいのか? 叶うことなら、 日々、小さ…

透風
2年前
6

窓からのぞく、今

まるで、この世界を 窓から覗いているような感覚がする。 私は、存在しているのだろうか? 椅子に座って考えている今、 私が生きている実感がわかない。 苦しいも、悲し…

透風
2年前
6

小さな青空

今朝、久しぶりに、 ほんの少し幸せな気分になった。 歩く地面にも感謝する気持ちが湧いた。 このところ、生きる意味を感じられずにいた。 したいことも、希望も 見つけ…

透風
2年前
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おとなりさん

毎朝、5時半頃、 ベランダでヨガをしていると、 おとなりさんから、 「チン」とオーブントースターの 音が聞こえる。 ああ、今日も、おとなりさん、 お元気だなぁと、生存…

透風
3年前
13
私は今ここに居る

私は今ここに居る

これからもずっと続くと思っていたことが
ふいに消えた。
私にとって当たり前の存在が
急に居なくなった。

驚き、、、が大きくて、
まだ喪失感を味わえていない。
実感が追いつかない。
悲しみは、遥か遠くにある雨雲のように
顔を覗かせている。 
まだ、私の心に雨は降っていない。

ああ、この世に永久はない。
この私自身も含めて、、、。

まだ夢の中にいるようで
私が存在すら、実感がない。

だけど、希

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ありがとう。

ありがとう。

ココロにいろんなモノが積もって来たら、
ひっぱり出して、どこかに置いてしまいたい。

そんな場所にちょうど良いnote。
待っててくれて、ありがとう。

はじまりの月に

はじまりの月に

このところ、たまに、
望んでいたコトが
向こうからやって来てくれる。

それでも、ちゃんと気づいて
その波に乗らなければならない。

ヨガに出逢って、手放すことを知り、
自然の流れにしたがうことを
少しずつ、できるようになったおかげかなぁ。
ありがたいなぁ。

私も自然の一部として、
ムリをせず、存在できれば嬉しい。

いっぱい迷惑かけてるけど、
そういう思いも手放しして、
私が心地よく存在すると

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2022年のおわりに

2022年のおわりに

毎年、私にとっての
今年の一文字を考える

出てきたのは「働」

朝早くから夜遅くまで
よく働いた

会社に12時間以上居た

積極的に働いたというより、
しなければならないと
思うことを片付けた

「働」という文字を分割してみると、
「人」「重」「力」

そういえば、
人とのご縁が重なって、
力をいただいた気がする

とてもありがたい気持ちが
湧いてくる

2022年、ありがとう、
でしめくくろ

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大切なこと

大切なこと

大切なこと、もの、

今は、人とのつながり。
自分の時間、
あたたかな心のやりとり。

自分一人でもできる
地球、風、花、木、葉、
鳥などの生き物との
エネルギー交換。

心がおだやかであること、
私の存在が宇宙に受け入れられている一体感があること。

※2022年5月2日に書いたメモより

感じる

感じる

蝉の声が聞こえる。
どこかへ向かう人々の歩く姿が目に入る。
カプチーノの香り。

出勤前、会社の手間でひと休み。

少しマインドフルに、感覚と共に過ごす。

初めての記念日

初めての記念日

昨年の4月から、
2人分の任務が降ってきて、
仕事量が半端ない。

会社に着いた途端、
全力疾走している。

そんな中、ご褒美として、たまに、
出勤前に珈琲屋さんに寄ることがある。

ブレンドではなく、シングルが飲めて、
本日の珈琲があるのが、お気に入り。

いつも、持ってきてもらったクリームを
(もったいないので)即座に返していた。

前回、「ストレートでよかったですよね?」
と声を掛けてもらっ

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心静かに、ゆっくりと

心静かに、ゆっくりと

ずっと、大きな流れに抗って
必死に泳いできた。

最近になって、ようやく、
大きな流れに身をゆだねる
ということを知った。

そして、それはラクな上に、
意外とうまくいくなぁ、
と感じていた。

だけど、ついさっき、
そもそも、「大きな流れ」
というものが、あるのだろうか?
という思いが湧いてきた。

今年は、心静かに、ゆっくりと
観ていこう。

私の周りに、「大きな流れ」が
あるのかどうか?

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とりあえず、今、生きている。

とりあえず、今、生きている。

年末の匂いがしてきた。
もうすぐ、今年が終わる…。

この一年、どう過ごして来たのか?
あまり記憶がない。

仕事が多過ぎて、
空から降ってくる雨粒を
ラケットで、打ち返してるように
目がまわりそうな感じ。

よく、まあ、生きてられるなぁと、
自分ながら、あきれ驚く。

毎日、クタクタになって眠っても、
翌朝、目が覚める。

ほんと、不思議。
そして、つくづくありがたい。

あれこれ考えるヒマがな

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ムズムズの卵

ムズムズの卵

前回の記事から、3ヶ月が経つ。

書かないのが基本で、
何か書きたいことが湧いてきたら書く
というスタンスなので
別にイイのだけれど、
何か湧いてきそうな気配がして
ムズムズする。

こうなったら、
とりあえず書いてみようと
スマホのキーボードを打ち始める。

ずっと、仕事が忙しかった。
やる事が次々に降ってくる。
それが重たかったり、
急ぎだったりする。

ぐるぐると目がまわりそう。
夢の中まで

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だから、おもしろい。

だから、おもしろい。

何が大切で、
何が大切じゃないの?
人間のは脳では判断できない
のかもしれない。

何もかもが大切なのに、
何もかもが、取るに足らなく
感じてしまう…。

大切なもの、って何だろう?

今、ここに私が生きている。
それだけで充分な気もする…。

だけど、美味しいものを食べたい
と思う、欲求が湧いてくる。
素敵な場所で過ごしたいと思う。
心地良い服をまといたいと思う…。

一人で、リラックスしたいし

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少しだけやさしく。

少しだけやさしく。

生きていると、欲求というのが湧いてくる。
気がつくと、つい求めてしまっている。

なんでもないもののように、
周りを見まわすと、多くの人が持っているものを
私も手に入れたい、と望んでしまう。

だけど、それは叶わなくて、
苦しくなる。
せつなくなる。

何も、求めず、
ただ、与えてもらったものに
感謝して生きていけたら、
どんなに心地いいだろう。  

だけど、叶わない今を
もがきながら生きるのも

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ありがとうから始めよう。

ありがとうから始めよう。

最近、ふと、「生きること」を考える。

それは、死を意識しているから
なのだろうか?

死までの残された時間、
どのように過ごしたいのか?

叶うことなら、
日々、小さな幸せを感じながら
暮らしていきたい。

そのための環境は、
何が必要なのだろう?

たくさんの物があると、
選択に疲れるし、
心に迷いも生じてくる。

だけど、不安や心細さからか、
たくさん握りしめたくなる。

もっと手放したい‥

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窓からのぞく、今

窓からのぞく、今

まるで、この世界を
窓から覗いているような感覚がする。

私は、存在しているのだろうか?

椅子に座って考えている今、
私が生きている実感がわかない。

苦しいも、悲しいもなく、
嬉しいもない。

深い水の底にいるような
静かな感じ。

今、この瞬間を、
ここに書き留める。

小さな青空

小さな青空

今朝、久しぶりに、
ほんの少し幸せな気分になった。

歩く地面にも感謝する気持ちが湧いた。

このところ、生きる意味を感じられずにいた。

したいことも、希望も
見つけられず、
重い身体を感じながら動く。

身体が重く感じるのは、
心が沈んでいるせいかも…。

これといったことがあるわけでもなく、
晴れない気持ちを抱えて、
雲の隙間から、小さな青空が見えた気がする。

おとなりさん

おとなりさん

毎朝、5時半頃、
ベランダでヨガをしていると、
おとなりさんから、
「チン」とオーブントースターの
音が聞こえる。

ああ、今日も、おとなりさん、
お元気だなぁと、生存確認ができる。

今朝、出勤する時、
ゴミ出しのおとなりさんと 
エレベーター前で出会う。

一緒にエレベーターに乗り込むと、
おとなりさんが
エレベーター内に設置してある
消毒液を指差して、
「私、コレ嫌いなの。
手が荒れちゃって

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