自分に合ったもの

こんにちは、かぜのたみです。

この広い世界の中から、自分に合ったものをわかっているだけで、ハッピー度はかなり上がるんじゃないかと思います。

世の標準にすると、完全に今さら案件なのですが、だからこそ際立って感じるものがあるな、と思ったことがあります。

最近、Amazonプライムで映画やアニメを見ること、他のプラットフォームで音声コンテンツをよく聴くようになったのですが、楽しくて充実した時間が増えたように感じるものの「うわ、忙し!」となりました。

あれも見なきゃ、これも聞かなきゃ、となり、自分のベースは何も変わっていないのに、超絶忙しい気持ちになりました。

慣れないものは、付き合い方がわかりません。

作って提供する側の自分が、いかにこの状況を理解できていないか、ということと、なら自分ならどういう環境がいいのか、というのを振り返る機会になりました。

好きな時間の過ごし方や、好きな交流の方法をわかっていずに、そのまま世に流されていると、結構しんどいんだな、ということが初めて心底わかった感じです。

このことは知っていた、でも実感は避けていたので、ようやくの理解です。

じゃあ自分ならどういう感じがいいのか、というので、改めて見直す機会になってよかったです。

本との付き合い方はこう、音声との付き合い方はこう、映画、SNS・・・のマイルールが強固すぎると壁ができますし、薄すぎると忙しくなりますし、たまの見直しがいいんだな、と思いました。


10/29(日)朝会@大阪 9時〜 まだお席あります。

そう思うと、誰かと話すことって、インプットとアウトプットが同時にできるからいいんですね。