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見えないところをリセットすれば、生活はかなり整う

見て見ぬふりをしてるところに着手した方が、お部屋、そして暮らし全体は整う気がしています。

完全個人談なので、その方によりけりですが、ざっとまとめると「見て見ぬふりをしてることを放置しないだけで部屋は片付く!綺麗になる!」ってことです。

①引き出しを空にしてみる

棚より引き出しの方が管理しやすいのは、一目で見える範囲が限定的だからです。そんな「見えやすい」ところが、乱れてる→スッキリ!すると、モチベーションも上がるというもの。

できた!という達成感が超重要です。

成果が見てわかりやすいところ、実感できるところに着手すると、次のエリアに取り掛かる原動力になるはずです。

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②見えるところにモノを出してみる

見えるところにモノを出しておくと、部屋にどれだけのモノが潜んでいるかが可視化できます。この”見える化”が重要で、「片付けようかな」という気持ちになるのも、見えてるからこそなのです。

物陰に潜んでるものを、表舞台に引っ張り出してくるだけ。

それだけで「なんとかしないと」というアクションに繋がっていきます。わたしもよく、あまり動かないものが固定化しないように、わざと目につく場所、見える場所に移動させています。

ぜひお試しあれ!です。

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③ボトル&チューブ類も掃除してみる

放置しても何も問題ないですが、汚れが溜まってない状態&汚れが溜まってる状態であれば、がぜん「汚れが溜まってない状態」の方が気持ち良いものです。

ボトルやチューブ類が汚れていても、別にそこまで生活に支障が出るわけではないですが、汚れが溜まってない状況を生み出せば、やっぱり気持ちは清々しいもの。

こんな”プチなスッキリ体験”が、部屋の片付け・お掃除を習慣化させる原動力になるとわたしは考えています。

なにも強迫観念のようにお掃除しなくても、気づいた時にさっと拭う!配置整える!だけでも、積み重なった習慣で部屋は整っていくのです。

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④ バッグ・ポーチを空にしてみる

部屋全体を急に整えようとしてもハードルが高いですが、バッグやポーチなど「手にちょうど」くらいのスペースなら、あまり時間が取れない時にでも比較的簡単に取りかかれます。

あとは、日々よく使うものに、モノや汚れは蓄積していくため、こまめなメンテナンスがスッキリ!を生み出します。

バッグやポーチの底に溜まっている使わないモノ、汚れ。それらを取り除いたら、一体「必要最低限のもの」はどのくらいになるでしょうか。

部屋全体の”必要最低限”を見るのは長年かかりますが、バッグやポーチなどは、思った時にすぐに取り掛かれておすすめです。

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しめ〆

自分が急に次の日に起きたら変化していないように、生活が整うのも日々の積み重ねでしかありません。

いつもはテレビを見てる間、スマホを見てる間にサッとできることを一瞬やるだけで、お部屋は気づけばきれいになっているはず!

ハードルが低く「いつでもやれるか」というところほど、後回しになりがち。そういうところをまず綺麗にしてあげるだけで、次のステップへと進むことができる”原動力”を手に入れることができます。

いつでもやれるか、というところほど、いますぐやる

その積み重ねが、自転車のひとこぎのように生活が整う秘訣です。

それではまた明日〜🌱

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