「はかどらん…」そんな時は休むか環境を変えるのがいいっぽい
どう書き出したらいいかさえ忘れてしまったnoteを更新します。こんにちは、かぜのたみです。いちおうTwitterにも存在しており、こちらです。Voicyには毎日登場しており、こちらです。いずれもお見知り置きを。
(世間の)三連休中は、自分のYouTubeチャンネルのととのえをやっておりました。自分の過去を振り返るようで、完全に部屋の片付けの思い出アルバムに着手するかのようでエモかったです。時止まりました。
チャンネルの再生リストが活用されてるのかは完全謎ですが、クリアファイルにちょっとまとめときましたよ、くらいには固めておいたので、また良かったらご活用ください。
👇美しく整理された私のYouTubeチャンネル
さて、「私頑張ったアピール」も、存分に済んだところで今日のテーマです。
なんかはかどらんな・・・・
って時ないですか。私は結構あり、そういう時は頑張らないように慎重に心がけています。
なぜって、頑張っても報われなさそうな気配がするとき、やっても無駄になるからです。
これまで、動画や文章やと色々制作してみて思うのは「気乗りしないとき」「元気ないとき」「パッとせんとき」に無理やり自分を奮い立たせても、全くつまらん物しか出来ず、自分的にご不満になることが多かった経験からです。
普段暮らす中では、こういう「頑張ったけど、成果にも満足にも結びつかず」みたいなことって、結果の具合はかなり見過ごされてるっぽく、だけに「やっぱりなんか頑張っちゃう」が再発されるのだと思います。
制作物なら(自分的感触の)クオリティでわかりますが、日常のこととなるとあまり内容がわからないまま過ぎていくからです。多くの方が、おそらく「はかどらんな・・・」とお感じになるであろう、
家事一式
何かの作業一式
ここいらのことは、クオリティっていうか「やった」「できた」に注目が集まりがちだからです。これは良し悪しでなく、ただ「やったらええんやろ」的な気分で取り組まれてることも多い気がします。
なだけに、一番大事そうな
少ない労力で最大限の結果を!
という超重要ワードのコツを体得できないまま、またしても”やる気”や”モチベーション”に頼ることで、無理くり終わらせることになるのかもしれません。
私的にですが、そういう際はつまり「全然はかどりませんわ」という頃で、ちょっと別のアプローチを取り入れた方がいいんじゃないかと思っています。
こちらのnoteでも、最近書き連ねているブレイクスルー的なもののシリーズにもなりますが、これ系の「滞ってますわ案件」は、解きほぐしのツボを体得するのが私的な解決策であります。
それはね、、、、、
ってもったいぶらなくても、もうタイトルに入れておきました。
「はかどらん…」そんな時は休むか環境を変えるのがいいっぽい
そうです。これが一番効くのです。
この、はかどらん案件にも原因はだいたい2つあり、自分的にですが「休みたりてない」か「今の環境で刺激が足りてない」が”2大足りてない”としてランクインしています。
この対処さえ、きちんと行えば、結構「はかどらん案件」もあっけなく解決できたりするっていうのが、私のこれまでの経験の気づきと学びでした。
「休みたりてない」か、「今の環境で刺激が足りてない」
どうですか?心当たりないでしょうか。
最近たまたま、「やる人になる!」「今すぐ実行できる人へ!」的なメンタルコーチングなりの本をまとめて読んだのですが、どの本にも共通していたのは、つまり「気分を変える」でした。細かくいうと、こうした”すぐやる人になる方法”も「視座と気分を変える」に集約されてることに気づきました。
えっなによ気分と視座を変えるって!と思考を停止しないで、まあ聞いてください。
ちょっと考えると止まりそうになる、この「視座と気分変える」ですが、私的にミニマムにまとめると、
休むか、環境を変えるかでOK?
という感じです。
これは私的な体感ですが、「はかどらんな・・・」というとき、頭が硬くなっており、あれこれ柔軟性を保って工夫すればもっとスムーズにいくことを、わざわざ大変な方向から持ってこようとしてることが多い気がします。
想像するだけで、しんどなります。
まあ会社の仕事とかなら、色々な事情があって、不合理だし非効率だけど様々な事情があって、このやり方になっちゃってます、っていうことも多く存在しており、仕方なしにそれに添うたりしますが、個人ひとりひとりの暮らしは、別に自由自在に形を変えることはできます。
守るのが必須の言い渡されたことでないなら、それぞれ環境を変える、もしくは休むなどで対応可能じゃないかなぁと思うのです。
で、大事になってくるのが「休む」です。
人はきっと、疲れたりエネルギー不足だと、新しいことをしようとか、工夫しようという頭になれないんだと思います。ゆえに「どうすれば、はかどるのか」を考察するのが不可能。
エネルギーが十分にあれば、次に大事になってくる「環境を変える」にも着手できます。エネルギー不足だと、この「変える」がめちゃくちゃ億劫になり(というか出来ない)ため、そこから抜け出るのがムズイっていうのもありそうです。
なので、「はかどらんなぁ」という時は「まず休む」です。
これは1つ目のアンサーとして君臨し続けることでしょう。
最近、ツイッターでは「おうち入院」なるワードが流行ってるようで、それもまた「休む」です。多くの人は、何がしかの理由でエネルギー不足に陥っており、新しいことをやるには時期尚早なのかもです。
で、もう十分休んだし元気!という方が、ようやく次の「環境を変える」に進むことができ、気分を変えたり、視点や視座を変えることができるっていうステージに上がれる気がします。
私も各種更新頻度が著しく低い時がありますが、それは何をしてるかっていうと「休んでる」のです。休んでエネルギーを充足中。更新しない=休んでる、のです。いい身分だな!という感じもしますが、自分の能力では休まないとヤバいので、休んでるだけです。休まず殺気立ったメンタルで、あかんコンテンツを撒き散らす方が世間様のご迷惑に・・・・という判断からです。ちなみに休んでる際、何をしてるかというと、そういう時は好きなことか睡眠か風呂に入るなどして過ごしており、かなりシンプルな「休む」となっています。
休まず第一線を突っ走れる人も世の中多いですが、そういう「知力体力が化け物みたいな人」なので、私は20代の頃に諦めました。生まれつき知力体力に恵まれてる、世の中に変革を起こすために生まれてきた選ばれし人っていうのは、本当に存在しているのも知っています。
が、私のような超凡人、そしてこれを読んでくださってるあなたも、おそらくきっと「知力体力が化け物みたいな人」ではないはずです。きっとね。
なので、一般的なイメージの「はかどる」「できる」というなんとなくな規範に自分を鞭打って合わせるのではなくて、自分的に休んだり、自分的にはかどったりっていうラインの再設定が「休む」っていう時間で必要になってくるのだと思います。
からの、「環境を変えて、視座視点気分を変える」にうまく繋げていけるのではないでしょうか。
植物とか思い浮かべるとわかりやすいですが、弱ってる植物や、今植え替える時期ではない植物を、新しい鉢に気合いだけで植え替えたらどうなるかわかりますよね。種類によっては問題ないこともあるかもですが、かなりハイリスクです。きっと、お魚の水槽入れ替えやお水の入れ替えも同じことでしょう。ハイリスクすぎ。
休み、しかるべきタイミングを待つ
三年寝太郎や、果報は寝て待て、的な感じだとイメージしていただければ、結構休むのもイージーになると、自分的には都合よくフル活用している言葉です。
はかどらない時のチャートを用意しておきました。遠慮なく使ってください。
■疲れている→YES or NO
YESと答えた人・・・まず休んでください。休む期間を設定して、寝るなり家でゴロゴロするなり、チャージする時間が必要です。
NOと答えた人・・・想像するだけでもワクワクする場所をイメージしてみてください。食べ物でも場所でもなんでもいいです。あとは移動したり、食べたりするだけ。
休んで体力気力がチャージできたら、あとは「ちょっと〜大きく環境を変える(刺激を与える)」で、解消できます(断言)。
👇前にも書きましたが、そうなのです。
少しでも環境を変えると気分が変わり、視点も視座も割と自由自在に操れる気がします。ひらめきが生まれる時って、なんらかの刺激が与えられた時、あとは快い!と感じた時っぽく、私もかなり活用しています。これ系の「自分のトリセツ」はいくつも持ってた方が生きるのが楽です。
はかどらないことに無理に執着する必要ないです
どうしてもやらねば保険料が上がってしまう!とか、税金や給料に影響が!とか、命に危険が!ということなら、いくらお金や労力をかけてでも取り組んだ方がいいですが、「はかどらん」と余裕のある時にしか出てこない言葉が脳裏をかすめる時は、ことの重要度は低いとお察します。
なので、休むか、環境を変えるかでOKです。
少なくとも、自分的には強く10000%確信しています。
すぐできる人から、効率よく休める人になる
きっとこの方が生きるのも、日々も楽しくなるんじゃないでしょうか。また、効率のよい休み方について研究がし終わったら、どこかしらで発表したいと思います。
それでは本日もあんじょう!
👇休むのご参考にどうぞ
👇環境を変えるのご参考にどうぞ
👇Voicyで推したい回ならこちら
(内容的に選んだらプレミアムに…すいません…)
👇内容的にはこの回が最も!推し!
私がかかりつけの臨床心理士さんから教わった方法で、私も常々やっており、専門的な技術ってすごいのなぁ・・・・と実感した具体的な方法を話しています。すぐできて、リスクないのにすごい。