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『日本犬と暮らして』・1

特に何もない投稿です。

もうずい分昔、犬と暮らしていた頃の私の落描きが見つかったので
なんだか懐かしくて・・
それをただ載せてみようと思っただけです。

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そして・・・
それでも、思い出エピソードにちょっとだけ触れるには
手頃な背景かな?、、とも思いました。

大げさな記事にするのではなく、思い出した小さな話を・・
ポツリと話したっていいかも?と、ふと思いました。

なので・・今日はその第一弾。w

柴犬・チビが私の家に来て、次に紀州犬・太郎が私の家に来て・・
買い物とかに、徒歩で30分くらいの駅近辺の繁華街に
自転車で連れて出かけるようになりました。
用事の済む間、そこいらのフェンスに繋いで待たせました。
そんな行動を始めた初期の頃の出来事です。

用事を済ませてその場所に行くと、
太郎の姿しかないのです?! チビリードと首輪が外れて・・
その姿はありませんでした。どうして?! 
・・誰かが外した?!

この場所に何度もチビを連れて来たわけでもありません。
家までにはかなりの距離があります。 
途中には車が途絶えることもなく走る大通りもあります。
まだ一歳にも満たないチビが道を覚えているかも疑問です。

心臓バクバクの思いで、私は太郎を連れて急いで自宅に向かいました!!

そして・・・

なんとチビはテラスハウスの私の自宅の玄関の前で待ってました!!

太郎を置き去りにしたことなど、もはや責める気にもなりません。w

感動でした!!(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それだけの話なのですが・・チビは間違いなく・・
私の家族になったことを実感する出来事なのでした☆

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