Mikiura/C.O.S.A.


2021年リリースだったか。
救ってくれてありがとう曲。

2023年POP YOURSでのパフォーマンス。
この映像のどこかに私。

「港町ぶらり 水面がキラリ」の時の腕の動きが好きです。
ラッパーのスピットって、ドラムとかベースの音のように身体に響きませんか。
ライブは音源と全く違う迫力だし、
映像でもそれがけっこう分かるけど、
でも、現場で受けるのが1番好きです。
吹き飛ばされそうだと思いながら現場に向かい、
足を踏み締めて受けてます…

(以下、曲の感想)

・とりあえず2050年まで生きてみよかなと思った

・C.O.S.A.ってなんでこんなに良いんですか

・C.O.S.A.ならなんでもいいです

・「この浮世の月かかる雲はない」と歌い出すフレシノ…でも、続けて、「何もかもを手に入れたらここに用はない」と生きる意味に気づかせてくれた。望月の人生なんてないわけで、手に入れられないのでこの世に用があった。最初に貼ったMVのコメント欄に「浮世の月」と言えば、と、大石内蔵助(大石良雄)の歌を紹介してらっしゃる方がいました。確かに。辞世の歌(とされる歌)を本歌取り(サンプリング)

一応載せます
あら楽し思ひは晴るる身は捨つる浮世の月にかかる雲なし
(訳 ああ、積年の思いを晴らして死ぬのはなんと楽しいことか。あの隈なき月のような澄み切った気持ちである)

この気持ちなのかなと思いきや、対極の内容を歌っているフレシノ。

・で、この後も「寝ても覚めてもhaze(かすみ)」だと歌っているので、全く澄み切ってない悩み多き人生(を歌い)、「上げる帳」
歌ってフレシノ。歌って帳が上がるなら歌って。
この曲聴いてたら、私のhazeは晴れる気がするし。少なくとも孤独ではなくなるし。「It's your boy kid fres」と、C.O.S.A.あるいはリスナーに寄り添ってくれるフレシノ

・「行けるとこまで行こうぜ なあ 佐々木」の時のC.O.S.A.が好きです。同じ理由で「今も知立の角に立つC.O.S.A.」も好きです
一緒に歌いたい

・フレシノも「your boy」…友達
で、cosaも「your friend」

・Fu×× up ya party
ぶち壊してやろうか的な。
なんか最後にどなたか存じ上げない誰かに、
ケンカを売って終わる曲
突然でよく分からないので、
(リリースの時期的に)コロナ禍やら、(普遍的に)いろんな悩みに圧死しかけた人が、苦しめられたどなたかを想定して聴く用のラインと私は受け取ってますが


🪼C.O.S.A.もサカナクションを聴いてるんだな
ということで、「ナイロンの糸」

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