天皇賞・秋展望
今年もいよいよ天皇賞・秋の季節です
僕の中で天皇賞というのは実際の権威よりも大きなウェートを占めていましてやはり特別な気分です
そして春よりも断然秋の天皇賞の方が相性も良く。
昨年はアーモンドアイとダノンプレミアムの1、2着でその両馬が今年も出走ですが去年とはすこし立ち位置は違っています
両馬ともに昨年と同じく安田記念で敗れてそこから直行
着順も3着から2着のアーモンドアイ
16着から13着のダノンプレミアム
しかしG1、8勝目をかけたアーモンドアイに対してダノンプレミアムはちょっと終わったと言った雰囲気をまとった状態
実際安田記念の回顧記事の中で
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「今回の結果でダノンプレミアムはもう買わなくていいことが分かったのは収穫と思いたいです(秋天で川田騎乗でまた買ってる未来も・・・)」
僕は予知能力があるんではないでしょうかW
もう一回だけ買わせてください笑
府中牝馬ステークス展望記事でも書きましたが中内田厩舎に叩きという概念は無いのでここでダメでしたら次は本当にもう要りません
ブリンカー着用、そこまで早くならなそうなペース、最後のもう一回だけ印を打ちたいと思います
本命はもちろんアーモンドアイ。天気も良さそうですし馬場は荒れ気味なので昨年のような高速馬場は見込めませんが春のヴィクトリアマイル、安田記念と同じだけ走れれば距離適性もあってまあ間違いはなさそう
もんだいは7クロノジェネシスですが本来なら本命を打ってもおかしく無いのですが追い切りで併せ馬に先着されたというのが非常に気になります
先週の菊花賞でやはりヴェルトライゼンデが併せ馬で遅れて結果惨敗でした
この馬は休み明けで馬体重が増えて来たら絶対買いなのですが馬場のことも含め次走の有馬記念(多分)が本番と捉えているのか?
しかし昨年の秋華賞の時もエリザベスが本番で秋華賞は70%の出来なんて言ってましたし・・・・・
他に買いたい馬がいないのであればアーモンドアイクロノジェネシスの2頭でいいのですが他に魅力的な馬もいますしここはクロノジェネシスは少し印を薄めに
印を
◎9アーモンドアイ
○10スカーレットカラー
▲11ダノンプレミアム
△3ダイワキャグニー、6、フィエールマン、7クロノジェネシス、8キセキ、
フィエールマンは3連複の抑えに
ダイワキャグニー、クロノジェネシス、キセキはスカーレットカラーからのワイド要員で
さあ楽しみに本番を待ちましょう