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身体のケア-No1.リンパ流し
僕には持病というかうつをはじめぢによる下血、椎間板ヘルニア、鼻茸、自律神経の不安定さから高血圧などいろんなものを抱えている。
はじめはすべて医療に頼っていたのだが、結局、解消には至らず費用と時間の浪費に費やしてしまった。
そして、今は耳鼻科だけ通いながら、ケアを行うことでいろんな症状が軽減している。
だが、症状が軽くなるとケアが怠ってしまう。昨年は一年を通して下血してなかったのに、1月に入って2〜3回下血してしまった。
特に、ジューッと勢いよく流れ出るようなことはなく、血による汚れが下着に付いているぐらいだったが、ある意味ショックでそう云えばお尻まわりのケアは怠っていたかもしれない。
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リンパを流すようになったのは、下血が原因だった。
夏場でも勢いよく流れ出ることが何回もあった。よくよく思い出してみると、コロナ禍事業所でも職員も利用者さんも一日3回ぐらい体温を測っていたが、僕は36.0℃を超えたことがなく下手したら34℃台のときもあったぐらいだ。つまり表面上は熱くても、身体内部は冷え切っていた。
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それに気がついたのはある整体師さんの動画で、身体内部の温度について、
「体温が36.5℃だとしたら身体内部は約1℃低い。」というものだった。
リンパ流しを始めたのは、低体温や下血がきっかけといえる。
この頃、夕食後の血糖値を下げる目的で軽い有酸素運動をやっていたが、そこにエリーさんのリンパ流しストレッチを取り込んでみた。
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結果、暖かいをとびこえてびっくりするほど熱くなった。床に着く頃でも身体の熱さが続いた。この状態で佐藤式のシェー体操をしたら、目が充血するし血圧が上がるしで、全然眠れなくなってしまった。
エリーさんの動画のほかリンパ師あい先生の動画からリンパの知識や流し方の基本を学びつつ佐藤式からリンパを通した身体の仕組み、筋肉とリンパの関係などの説明をよく聞いていた。
これがぼくの場合、気になっていることがよく動画で流れてくる。佐藤式もあい先生もエリーさんなどの動画が検索しているわけでもないのに次々と流れてきた。多分、筋トレの動画をよくみていたので、それに関連した動画も流れてきてたので、結果的におすすめとして出てきたのかもしれない。
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それで、夕食後のリンパ流しを伴ったストレッチ、寝る前のリンパ流しと立て続けにやれば身体が熱って、血圧上がるし充血するしでとても寝苦しい。
しかし、リンパ流しのメリット。
それは
①常に身体内部からボイラーのお湯が流れているような感覚があり、熱いぐらいなのだが、食事面で少々食べすぎてもすぐに体重が戻る。
ちなみに体重は現在71.5jgで、昨年の今頃と比べたら約4kg増えているが、体型は全く変わっておらず、一番痩せているときのデニムを履いている。
②冬場は薄着で済ませる。外出時暖かい日はジャンパーを着ると熱くてしんどくなるし、特に暖房の効いた建物は上着を取らないと熱ごもりを起こしそうになる。
自分にとってのデメリットは、
外気温が低いので体部の熱を逃すことができるが、夏場は体部の熱を外に逃すことができず熱ごもりを起こして、よく体調をこわしてしまう。
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僕の課題は、夏の過ごし方なのだが、自律神経の課題もありなかなか難しい。
いろんな身体の不調を乗り越える方法の一つとしてアーシングを教えてくださった方がいる。
アーシングは以前子どもからも教えてもらっており、言葉としては知っていたが、いろんな観点で教えてくださったのはmidoriさんという方。
midoriさんのnoteは、こちらからどうぞ🌈
https://note.com/mjade2verseau
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ここまで付き合ってくださり、ありがとうございました。
次回は、アーシングについてお話ししたいと思います。
Ps
midoriさんという方は、月や星座の動きから、物の考え方や生き方、運勢などを中心に、お出かけしたときに出会った風景や出来事など楽しいお話ししています。
写真は2020.01に奈良県大和民族公園にて撮影したルリビタキとジョウビダキです。
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