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【ウズベキスタン航空搭乗記】成田-タシュケント/まさかの7時間遅れ

利用経路

今回はウズベキスタンに行くために以下の便を利用しました。

往路:成田→タシュケント
復路:タシュケント→成田

朝イチの便だったので起きるのが少々大変でしたがなんとか間に合いました。

航空券代

往復16万円程度
1ヶ月前に予約を行い往復16万円で予約

ウズベキスタンに行くには毎週金曜日のウズベキスタン直行便か、韓国仁川での乗り換え便の選択肢が主流です。今回はできるだけ乗り換え等の負担を減らしたいとの思いから多少価格は張りますが、直行便のウズベキスタン航空を選びました。

チェックイン、荷物預け入れ

24時間前からモバイルでチェックインが可能になります。
スマホでパスポートを読み取ってチェックイン完了。

荷物は空港のカウンターで預け入れます。

さあ時間通りだし預けるぞ、と思った矢先

「カウンターに誰もいない」

嫌な予感がするぞ..

電光掲示板をよく見ると「遅延」の文字が!
流石に遅延しすぎでしょ…

後からわかったことですが、この前日にウズベキスタンから日本に帰ってくる飛行機が悪天候の影響で大幅に遅延。ウズベキスタン航空が代わりの設備を用意できずに遅延した飛行機を待つしかなかったようです。

私たちはタシュケントに一泊する予定でしたが、タシュケントでヒヴァ行きの飛行機に乗り換える乗客も多くいました。彼らは乗り継ぎができなくなりキャンセルの案内をされていました。かわいそうに….

数多くの飛行機遅延は経験してきましたが流石にここまでは初めて
ラウンジに入場して時間を潰しました。



実際に搭乗

今回は3-3-3のシートの真ん中に搭乗
シートピッチは普通、、拳1.5個ほど入ります。

乗客は7割ウズベク人、ロシア系。残り3割が日本人という感じでした。
ヒジャブをつけた女性が多く、この時点で異国情緒を感じましたね。

離陸するとすぐにブランケットとナッツ、ウェルカムドリンクが配られます。アップル、オレンジ、水、ワインが選べます。流石に機内で泥酔するわけにはいかないのでアップルジュースをオーダー。

ブランケットを投げたり結構雑な印象。必要十分なので文句は言いません。

その後45分ほどして機内食の提供開始
そぼろ丼とパン、副菜だった。味には非常に満足です。

日本で積み込んでいるのかな?日本の味でした。

しばらく泥のように眠っていたところ、CAさんに起こされました。
フライトマップで確認すると、そこは中国上空

朝食が配られます(日本時間a.m1時)
フルーツポンチと卵サンド。かなりお腹いっぱいでしたが、軽めだったのでなんとか食べ切ることができました。



まとめ

今回のウズベキスタン旅行で、ウズベキスタン航空を選択したのは間違いだったかもしれません(主に遅延を理由として)ただサービスのクオリティなどは必要十分でした。フルサービス以下LCC以上といったところでしょうか?

とはいえ直行でウズベキスタンに行けるのは大きな魅力
お金に少し余裕があるのであれば、ぜひ利用を検討してみてください。

他にも海外旅行に関する記事を投稿しているので、よろしければそちらもご覧ください。

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