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選択肢の多さは"豊かさ"に直結する

"豊かさ"を感じる時はいつだろう…?

"豊かさ"ときいて思い浮かべることは、人それぞれ違うと思う。金、人、食、住、衣、心等々…。

私の場合は心地よいとか、心が温かくなる時に豊かさを感じる。

そういった豊かさは、日々の中にたくさんあった。当たり前すぎると恵まれていることやそのありがたみが少しずつ薄れてしまうらしい。思い出すためにも振り返ってみた。

食べたいものを自分で選べること。
お店で食べてもいいし、テイクアウトしてもいい、自分で作ったっていい。どのくらいの予算で何をどこで誰と食べるか、自分で選べること。

行きたい場所へ行く時、車や自転車、飛行機、電車やバスのどれを使うか選べること。

人と話したい時、直接会って話してもいいし、ビデオ通話や電話も選べること。

選択肢が多いことをわずらわしく感じる時もある。なにも選べない状況ならば、どれにするかいちいち考えることや手間を感じることもないかもしれない。

けれど、自ら選べるからこそ満たされる瞬間も無数にあるんだろうなぁ。