九州リーグ前期終了

九州リーグの前期が終わった
一度も勝てず、順位は1番下に
プレーと頭の中の修正を繰り返して、最低限のことは出来るようになろうとした
前期最終戦となる昨日の試合は特に頭が熱かった
久々の先制点を貰って無失点で切り抜ければ勝てるとひたすらポジショニング修正、予測➕牽制、情報共有➕コーチングに頭を回した
先輩や先生達に教わった一つ一つの技術をフルに使った
何処からも撃たせないようにポジショニングをとり、いつ撃たれてもいい準備を繰り返した
1失点目は片手で弾き切れずゴールに
まだ同点だと切り替えられた
給水やハーフタイムで情報共有して出来ることをやり続けた
逆転されて気持ちが切れそうになったけど声を出して考えないようにした
ゴールを守るのに必死で飛んだ後また変な落ち方をした
嫌な音がして膝抱えたまま立ち上がれなかった
相手チームの「キーパー居ないぞ」って声が聞こえて試合が止まってないことに気づいた
ボールがある方向に身体が向いて立てるよう踏ん張ったが身体を支えるので精一杯だった
幸いプレーが切れるまで味方が守ってくれた
怪我して交代するまで３失点
タンカで運ばれる前、先輩にナイスファイトって言われたけど申し訳なかった
数十分前、久しぶりに点取って皆が喜ぶ姿を見た後だったから尚更申し訳なかった
自身の力不足に憤りを感じた
怪我治して復帰したら今まで以上に練習する
サッカーが上手くなれば良いだけ
点を取られなければ負けない