怠惰な人を許容できなくて怒りを解放する話(雑記回)

普段はメンタルリセット的な記事を投稿しているのですが
筆者にも不満やストレスが溜まりに溜まって、筋トレやおいしいものではどうにもできなくなることってあるんですよ。
そりゃあ当たり前、人間ですからね。

今回はそんな筆者が最近経験したストレス話を書き殴ろうと思います。

■怠惰な人は何も貢献しないのに奪っていく


筆者はネトゲを嗜むのですが、ギルドに所属していると
普段ほぼ会話もなくギルド活動に積極的ではない人を見ます。
相手の立場に立って考えてみると、きっとそこに悪意などはなく
「人と話すのが苦手だけど空気感は楽しみたい」だとか「ただ見ているのが好き」とか「話したいけど話しかけられない」など色々な思惑があるでしょう。

でもアクティブでギバーやマッチャーであればあるほど
そういう人たちが無意識の内に他人に与えているストレスや不公平感と戦わなければならないのです。

アクティブな人が誘わなければ誰もクエストの募集をしないだとか
深刻になってくると挨拶すら誰もしないなんて症状も出てきます。
しかしこちらが誘えば「参加します」と乗ってくるわけで
「私が声かけすれば来るけど、向こうから誘ってくることはない」という
一方通行のコミュニケーションとなってしまうわけです。

こういう「いつも私ばかりがやらされる」という不公平感が
小さく積み重なって行き、最終的にギルドを食いつぶすのです。


■人には得手不得手が存在する

当たり前のことですが誰でも得意なこと、苦手なことがあるわけです。
だから率先してパーティーをまとめるだとか自分が中心となって企画するだとか、そういう類の活動が出来ないという人もいます。
必ずしもパーティー招集や人員の管理をすることが、ギルドへの貢献であるというわけではありません。

しかし
「いつもパーティー仕切ってくれてありがとう」だとか
「◯◯さんのおかげでゲームを楽しめてるよ」等の
感謝の気持を伝えることすらしないようになると
わたしにとっていよいよその相手はヴァンパイア扱いとなってくるのです。

不得意だから私はやりませんというのは
適材適所で役割分担がされている場合を除いては
ただの怠惰で奪っていくだけの存在。
ギルドに対する帰属意識もなく、ギルドに貢献する意識もない。
他人の目にそのように映っても仕方ないと思うのです。

もちろん本人にはそのような意図はない、つまり無意識にやっていることでしょうから
こちらから問題提起をして、相手の理解を得て、全員に問題認識を共有するという大変面倒なプロセスが必要になってしまいます。

ごちゃごちゃと殴り書きましたが、性格上そうしてアクティブに関われない
関わろうとしない人たちに、心底疲弊してしまったというのがここ数週間の出来事でした。

それらの人々を突き動かすためにまた会議を開いて意見を徴収して
落とし所を見つけて角が立たないようにする
ギルドの管理者でもないのにこのような立ち振舞をさせられてしまう自分の不甲斐なさに苛立ちすら覚えますね。


このようにしていつも平静を装っている人(自称)でも
イライラして不満が溢れ出て愚痴を書きたくなってしまうものなのです。
そしてこの記事を書くことで、今の感情や心境を正しく理解して
自己容認していくためのツールにもなるのです。
ですから内容がどうであれ、思ったことをアウトプットするのはおもしろいのかなと思いますし、悩める皆さんにもおすすめしたいストレス発散法の1つですね。

特に内容もないですし駄文で終わりますが
今日も明日も、皆さんに素敵なネトゲライフが訪れますように。

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