未踏ジュニアスーパークリエイターたちの話が大人顔負けだった
未来の先生展2019が明治大学でありました。
たくさんあるプログラムの中で未踏ジュニアとのトークセッションという企画に登壇させてもらいました。
2018年度に未踏ジュニアとして認定されたのは14名。
さらにスーパークリエイターとして6人が選ばれていて、この中のスーパークリエイター2人と私の3人でトークセッションという企画です。
どうなるものかと思ったけど、とてもとても楽しい時間でした。
はじまってみると私が2人に聞きたいことばかり。質問をぶつけてみると、
プログラミングの学びはほぼ独学。
大人にほめられるのはとても好きだけど、ずれた評価をされるのはキライ。
学歴なんて大して気にしないから、いい大学に入ろうとは思っていない。
引きこもると社会性が育たないと言われるが、まわりの大人の中に社会性が低いひと結構いる。
などなど。
聞いていて「爽快だよ!」とつぶやいてしまうほど笑
聴いていた大人たち、特に教育関係者にはどう響いたかな。
大人がいろいろ考えたところで、彼ら彼女らのあくなき好奇心を満たしたいという欲求にはかないませぬ。
スキルだけでなく人への思いやりもあって、そんな彼ら彼女らがつくるものを、大人はなにも心配する必要なしですね。のびのび好きなようにつくることを見守るべし。
ありがとうございます!