GPD WIN4 2024が発売

GPD WIN4 2024が4月に発売になりますね。
個人的に物理キーボードが着いてるモデルが
好きなので欲しくなってきます。
GPD WIN4を使っていたので、物理キーボードの
便利さは身にしみて分かります。
スペックも順当に上がっていて上位モデルは
CPUがRyzen7 8840Uでメモリー32GBの
ストレージがSSD2TBとなってます。
FPSなどの重たいゲームは厳しいかなとは
思いますけど、それなりに色々なゲームは
遊べそうな感じです。

OCuLink ポートも2023モデルから引き続き
搭載されているので、持ち運ぶときは
本体のみで自宅で遊ぶときはモニターにつないで
GPD G1を利用して重たいゲームを動かすといった
使い方もできますね。
まぁGPD G1もそれなりの価格なので、
そろえるとなるとかなりお高くなってしまいますが。

ディスプレイはネイティブランドスケープ対応なので
古めのWindows対応ゲームの表示周りの問題は
発生しにくそうです。
解像度も1080p対応なので充分かなと思います。
ですが不満点としてはフレームレートが60Hzなこと。
ライバル機であるROG ALLYが120Hz対応ですし
LenovoのモバイルゲーミングPCは144Hz対応なので
そこは頑張って欲しかったなぁと。
まぁ、コスト面なんかで難しかったんですかね。

後、ROG ALLYと違って搭載されているSSDが
入手しやすい2280なので大容量のものに
取り替えやすいといったとこでしょうか。
下位モデルは512GBなので恩恵を受けやすいかなと。
また2TBから4TBへの換装も検討できるのは
最近のゲーム容量が肥大化してるのでありがたいです。

さて、最近このカテゴリーに新製品が増えていて
小型PC大好きな私としてはすごく嬉しいです。
他にも目を引く製品があればこういった記事を
書いてみようかなと思います。

最後に注意点。
これはメーカーウェブサイトのスペックや
記載を見て勝手に書いていることなので、
的外れなことやおかしなこともあるかもしれません。
そこは実機を触っていないのでご了承ください。

こちらの記事が何かの参考になっていれば幸いです。

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