そもそも「一日一絵」を描こうと思ったのは その1
この4月の人事異動で、通勤時間が片道1時間以上かかる部署に転勤になった。
「次の人事異動では極力希望の部署に配属できるよう考慮するから」
と仰ってくれた方が異動した途端の、遠方の部署への配属。
毎朝4本の電車を乗り継ぎ乗り換えのたび走り、通勤だけで疲労し仕事も全く新しい内容。
もういっぱい働いたし
子どもも自立したし
これからは自分のことだけ考えたらいいかな
ふとそう思って早期退職することに。
会社の今までの対応をもやもや考えて、仕事じゃない時間も会社に対しての嫌な気持ちで自分をいっぱいにするのがすごく嫌で、どうせなら何かたのしいことで頭をいっぱいにしたい。
絵を描くことで思考をいっぱいにしよう。周りにある小さな幸せを拾って、毎日が締め切りな一日一絵を描いてみよう。
そう考えて描き始めたのが「うさんぽびより」でした。
風がとっても気持ちいい～
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