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Podcast編集裏日誌 #11 配信における番外編の重要性

番外編を定例放送に

みなさんこんにちは。リケダン健康論の編集担当うれしのです。
24年2月から、これまで不定期配信だった番外編を毎月1回放送するスタイルに変更しました。
それに伴い、「20XX XX. MonthlyRKD リケダンたちのバックヤード」と独立したタイトルと専用のカバーアートを持たせました。

配信してわかる番外編の重要性

ありがたいことに継続して聞いてくださる方も増え、それにともない感想をいただくことも多くなりまいた。しかし、私たちがやっているリケダン健康論は毎回一つのテーマに特化して紹介するスタイルの番組なので、通常放送に感想を入れ込むとチグハグな感じになるのと、どこからでもつまみ食いできる放送じゃなくなってしまうので、本放送で感想を読むのは憚れるわけです。
podcastという過去の放送がいつまでも聴けるという環境でエピソード間のつながりはあまり持たせない方が良いのではないかと思うわけです。
とはいえ、「どっかでお便り読む回を作りてぇ」と思うのも人情。それと、podcast freaksのようなイベントにもサポーターとして参加していることもお知らせしたい。
そんなことを考えると番外編というのは必要だと気付かされたわけです。

番外編をパターン化する

番組配信当初から番外編はやっており、読書対決をやったり、再生⚪︎回記念のようなエピソードを作っていました(前者は反響薄く大爆死)。でも、番外編といえどもあきらかに番組テーマから逸脱するような内容も多く、好きの押し売りになってしまう。
よく考えたら、収録が終わった後に相方とふたりで番組内容の振り返りや感想への感想、これからの活動なんかを話しているわけなので、これをまとめればいいんじゃないかという結論に落ち着きました。でも、単純に雑談を流しても仕方ないので、大体のスタイルを作っていくことにした。
で、できたのがこちら。

こうやって作っておくと非常に楽。

そうそう、台本を含めて相方とはnotionで情報を共有しています。notionで作るメリットは別の回に書こうと思います。

それでは、また。

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