見出し画像

現時点での歯の磨き方(2023年)

最近、歯の磨き方を変えたので記録として残しておく。

これまでの歯の磨き方の変遷

もともと、歯ブラシだけを使用して歯を磨いていたのだが、数年前に歯医者から指摘され、フロスを使用するようになった。これでしばらく磨いていたのだが、つい先日歯間ブラシを使用するよう勧められたため、歯間ブラシを使用し始めた。

基本的には、朝と晩2回歯を磨いているのだが以下の通りの順番だ。

まず水歯磨きで口を濯ぐ

まずは、リステリンのトータルケアプラスというもので、口を濯ぐ。使用方法欄に約30秒と記載しされているので、30秒しっかりと濯ぐ。

気のせいかもしれないが、30秒程度ゆすいでいると、歯の間に詰まっていたものも出てくるように思う。

そしてデンタルフロス

これをしてから、まずはデンタルフロスで歯の間を磨いていく。この際に使っているのは、ルシェロ フロス アンワックスを使用している。デンタルフロスは、ワックスタイプもあるが、歯の汚れを取るのは、アンワックス(ワックスがついていないタイプ)の方がよく取れるようなのでアンワックスを使用している。

これで、しっかり歯と歯の間をフロスで擦るようにして汚れを取るようにしている。

再び口を濯ぐ

この後で、汚れをとった後で再度リステリンで口を濯ぐ。汚れが落ちた後で再度水歯磨きを浸透させると良さそうな気がするのでやっているだけで、意味があるのかは全く不明。単に気分でやっている。

歯間ブラシで磨く

その後、歯間ブラシでさらに歯の間を磨いていく。ライオンのワイヤータイプのDENT EXというものを使用している。これは、歯医者で使っていたものとほぼ同じものだったので使用している。頬と歯の間がそれほど空間がないので、ブラシを入れる角度とかがわからず、歯間にうまくブラシが入らず、ワイヤーが曲がってしまうことが多かったのだが、最近はようやく慣れてきた。歯間ブラシの時は、あわせてシステマ薬用歯間ジェルというものを使用している。歯周病の予防になるジェル状のハミガキなのだが、唾液と反応してゲル化して、歯間部に長くとどまるもののようだ。効果はどれほどのものかわからないが、どうせ歯間ブラシを使用するのでとりあえず使っている。

いよいよ歯ブラシ

その後、歯ブラシをする。歯磨きにはクリーンデンタルを使用している。このタイミングで歯ブラシをすると、先の歯間ジェルもほぼ取れてしまうのだが、色々と調べると歯間ブラシのあとに歯ブラシをする方が、歯間ブラシによって取り出されたものを歯ブラシで除去できるのでいいらしい。

夜にはさらにフッ素でガード

さらに、夜は歯を磨いた後バトラーのエフコートで歯を濯ぎフッ素でガードしようとしている。

正直、どこまで効果があるか全くわからないが、できることはやろうと考えている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?