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6000万画素の功罪

さよならLeicaQ2、ようこそ、LeicaQ3

さよならLeicaQ2
ようこそLeicaQ3

年末にLeicaQ3を手にいれました。実は昨年3月に購入。購入を決断できたのは2023年に最強に良いラッキーディで23年はその日しかないと言う日であったこと、とはいえ、ラッキーディと聞いただけでは買える品物ではない。そして、このラッキーディに投資したものはちゃんと投資額が自分に返ってくるという説明を聞き、購入を決意。もうすぐにQ3が出ることはわかっていました、それもで、昔から欲しかったけれど、買う勇気もなくて・・・という時間を費やしていたこともり、ついに購入したのがLeicaQ2でした。
その後、私は自分でも信じられないくらいの頻度で写真を撮るようになり、さらにはマニュアル撮影に撮り方がかわるまでになりました。
そして、今ではInstagramに今日の一枚と毎日写真を投稿するようになりました。金銭的ではないけれど、投資した額は戻ってきている気がしています。
ということで、基本LeicaQ2で満足していたのですが、日本円の弱さによるLeicaQ3の値上げがアナウンスされて、9月ぐらいにライカストアでLeicaQ2が下取りにだせて、差額部分で購入できることをしり、値上げ一週間後ぐらいに迫っていたため、LeicaQ3を予約(値上げ前の価格)で予約したのでした。そして、12月23日、ライカストアから電話があり、LeicaQ3が入荷された連絡があり、ほぼ、クリスマスプレゼント状態で、短い間ではありましたが、私と写真の関係を大きく変えてくれたLeicaQ2とお別れし、LeicaQ3をあたらしいパートナーとして写真を撮ることとなりました。(ちなみに私のLeicaQ2はとても大事につかっていましたが、使用頻度が多かったことや当時の無知さによりストラップのリンクにより接触部分に傷がついちゃったりしてマックスな買取額ではありませんでしたが、それでも直営店なので、良いお値段で買取してくれました。)
ここでもちゃんと書いておこう
LeicaQ2、本当にありがとう!

6000万画素

なぜ?LeicaQ3に買い換えたかと言うと、チルト液晶が付いていたからです。LeicaQ2で一番苦労したもはローアングとマクロ撮影でした。
私は旅先や家で花を撮るのが好きなのですが、その時にチルト液晶だったらいいのにな〜と思っていましたので、これが決め手でした。
あと、最初からうーん大丈夫かなっと思っていたのが6000万画素。
私の今の環境では6000万画素の写真をちゃんと管理していくことができるか?ということが頭に引っかかっていました。23年の夏にiCloud2Tがいっぱいになり、その時に原因はすぐに写真情報が増えたことであることはすぐに理解しました。(バックアップも大変でした・・・)その後、6Tのサービスが提供されたので、6Tに移行したのですが、LeicaQ3の写真データはLeicaQ2とくらべるとむっちゃ大きいです。買う前に3700万画素でのモードがあるとは説明をうけていましたので、世の中の環境がもっと高画素になるまで3700万画素でいいかなと言う考えもありましたが、出てくる写真をみると6000万画素ってやっぱりすごい!ってことになり、3700万画素で撮るっていう選択肢はすぐになくなりました。
LeicaQ3で撮った写真からInstagramにアップしている今日の一枚の白枠をとりました。これは、すこしでも写真を大きくアップしたくなったからです。(大きさは大して変わらないんですが、ここまでくると気分の問題です)

AdobeExpressでトップ画像の編集が・・・できなくなってしまった

6000万画素の写真はとても美しく満足しているというか、この画質がいいと言う気持ちになってしまいましたが、一つ困ったことがおきました。
今までnoteのトップ画像を作る時に簡単かつ高速に作成できるAdobeExpressを使用していましたが、LeicaQ3の写真データが大きすぎてすこし小さいサイズで書き出さないと使えなくなってしまったのです。
せっかくいい感じのお手軽ルーティンが組めたのに、リサイズをわざわざすることはお手軽運用ではない。けれど、そもそも撮って写真をリサイズするものな・・・と頭を抱えました。
ということで、Adobe Expressがいつか対応してくることを期待して暫定運用を開始しました。
Airdropを使って、画像を共有すると基本画像データはリサイズされるので、iPad ProがPCの前に置いてあるで、こちらからMac側に共有してそれを使用してトップ画像を作る運用で今は対応しています。
データ量の増加による恩恵と増加による弊害はトレードオフな状況がまだ生じますが、これらもそのうちトレードオフの関係から解消される日がくると勝手に楽観的に考えています。
お休みということもあり、結構な長文になったちゃいましたが、今回はこのくらいで、では、また!

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