【POET MEETS DUBWISE】ベストバランスなグラフィックTを展開するブランドを紹介。 ブランド紹介 Vol.11
今回ご紹介するブランドは、ベストバランスなグラフィックTを展開するブランド「POET MEETS DUBWISE(ポエトミーツダブワイズ)」。
様々なブランドから、多くのグラフィックTは展開されていますが、ここのブランドは凄くベストバランスだと思います。
秋冬のインナーに、そしてオールシーズン着れるTシャツを探してる方。無地のロンTじゃ、物足りないなと感じる方。特に、最後までご覧いただきたいです。
もちろん、万人にオススメできるブランドですが。
POET MEETS DUBWISE とは、どんなブランドか。
POET MEETS DUBWISE(ポエトミーツダブワイズ)は、下田法晴さんによるオリジナルブランド。
アイテムは、機能美や着心地を必要最小限にとどめたベーシックアイテムにSILENT POETS から連想されるキーワードや曲名をタイポグラフィとしてデザインされています。
ちなみに下田法晴さんは、1990 年代からDJ/ ミュージシャンとして活動しており、またグラフィックデザイナーとしての経歴も長きにわたって持っています。
その経歴は、自身のアートワークやマーチャンダイズだけに限らず、数多くのブランドのグラフィックやロゴマークをもデザイン。ファッションと音楽カルチャーに横断的にコミットしてきたみたいです。
アイテムを見てみる。
私が気になったグラフィックTを中心に、いくつかのアイテムをご紹介します。
まずは、こちら。ロンTタイプです。鳥のプリントが特徴ですが、赤とオレンジの絶妙にアンバランスな背景、そして、オシャレな雰囲気を感じさせる英文も魅力的ですね。
つぎは、半袖のグラフィックTです。
シンプルになりがちな夏ですが、これ一枚あれば、オシャレに夏も乗り切れそう。値段も手に取りやすいので、コレクションするのも気分が上がりますね。
最後は、私がこのブランドを良いと思ったきっかけのアイテム。ロンTよりも厚く、しっかりとしたスウェットです。
"TIMELESS"と大きすぎず、小さすぎず書かれた文字のバランスは、まさにベストバランスだと思っていて、背面もムードなデザインです。
基本、写真やイラストに惹かれることが多いグラフィックTですが、文字だけでここまで可愛いデザインを作り出せるというのは、とても感動です、、笑
感覚的にですが、かなり私好みのバランス。
どれも被りにくいアイテムなので、その辺も気にせず楽しめる一着かなと。
どんな人にオススメか。
今回も私の推測から、「こんな人が着たらオシャレそう」とか「こんな人なら、ハマりそう」というイメージを浮かべてみます。
ちょっとわかりづらいですが、個人的には、余白のバランスを大切にする人におすすめかなと。
下田さんによるブランドデザインの説明にもありましたが、このグラフィックデザインと余白は、まさにベストバランス。
ある種、考え方が似たブランドとしてグラフペーパーが挙げられるかもしれません。グラフペーパーも余白を大切にするブランドですので、グラフペーパーの服好きには、コーデに合わせやすい上、ハマりやすいかも。
また、少しインパクトのあるトップスを探している人とかにも、ぜひオススメしたい。
そこまで値段も張りすぎず、またオーバーサイズでシンプルなところも、着やすくて欲しくなる点です。
今回は、ベストバランスなグラフィックTを展開するブランド「POET MEETS DUBWISE(ポエトミーツダブワイズ」をご紹介しました。
【POET MEETS DUBWISE】
Instagram : @poet_meets_dubwise
画像引用元、及び公式オンラインストア :http://poetmeetsdubwise.com
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