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【Obafer】2023awスタート。新鮮なニットウェアを展開する新鋭ブランドをご紹介。 ブランド紹介 Vol.12

本日は、新進気鋭なニットブランド「obafer(オバファー)」をご紹介。

私も最近見つけたばかりで、とても気になっているニットブランドです。
割と始まってすぐ、ということもあってか、なかなか情報が少ないので、今回は皆さんがブランドを知るきっかけとなればと思います。

私も未開拓の領域なので、ぜひ共に、このブランドについて開拓していきましょう。

Obafer(オバファー)は、どんなブランドか。

Obaferは、オバファーと読み、今季2023awよりスタートされました。アイテムは、日本製のニットウェアを中心に展開しています。

調べた限りデザイナーのお名前は非公開。
デザイナーの経歴としては、文化服装学院のニットデザイン科を卒業、その後は、国内ブランドのパタンナーを経験されているようです。

ちなみに、ブランド名はデザイナーご自身が幼少期から大切にしてきた"ぬいぐるみ"にちなんで命名されています。

コンセプトに当たるのかは不明ですが、「長年愛されるものになりますように」という想いも込められているみたいですね。

アイテムを見てみる。

オバファーのニットウェアは、シンプルなニットというよりも、アイコニックな刺繍やデザインがなされたものが多いのが特徴。

色もまた、レッドやイエローと着ていて楽しくなる展開ですね。

ニットは、伝統的なウェアをブランドらしく、かつ独創的にアップデートされたものも印象的で、新鮮な気持ちで着られるものも多そうです。

刺繍はハンドでデザイナーとデザイナーのお母様で施されていたりもするようで、一つ一つがこだわられていますね。

素材はウールやラムウールなどがメイン。
私がブランドを知るきっかけで、また1番気になっているこちらのアイテムは、戦国時代の武士が装着していた鎖帷子をベースにデザインされたジャケット。
和的なかっこいい印象がありながらも、大きめなサイズバランスでかわいい雰囲気も感じられるこの佇まいは、とても魅力的に感じます。

他には、小物なども展開されているようで、ふと目に入れば、すぐに心が惹かれてしまいそうです。

今回は、新進気鋭なニットブランド「obafer(オバファー)」をご紹介しました。

私の中で、とても今後を追いたい、そして実物を見てみたいブランドの一つです。


それでは、また次の投稿で。


【Obafer】
Instagram : @obafer_knitting

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