第4の習慣・第5の習慣

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第4の習慣 WIN-WINを考える

WIN-WINとは必ずずべての人間関係においてお互いの利益になることを見つけようとする結果を見つけようとする考え方と結果。

どんな人間関係でもWINWINであることが長期的な視点で見ることでお互いのためになり、人生を競争の場ではなく、協力の場として捉えている。人生のほとんどは、一人で依存して生きているのではなく、他者とともに互いに依存して生きている。その場の一時的な考えで関係性を捉えるのではなく、その先々のことを考える。

合意しないことに合意するのも人間関係のひとつである。相互依存で成り立つ人間関係のなかで、お互いに満足のいく結果を導きだせないのであれば、満足いかないということに合意することも必要なのだ。

第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される

相手のことを理解する方法はいくつかあるが、そのなかで一番重要なのが、共感しながら傾聴をすること。

ただ相手の話に耳を傾けるのではなく、相手の話に共感し相手を理解すること。

共感とは相手の視点に立ってみること。相手の目で物事を眺め、相手のみている世界をみること。

以下私の感じたこと。

人それぞれ生まれ育った環境が違い、現状が違うからこそ、人は寄り添いあい相互依存し生きていくことができる。

それにはWINWINの関係で長期的な関係を築き、

相手のことを理解し、そして相手も自分のことを理解してもらう。

お互いにとって価値のある関係、結果を生み出しあうことで、

長期的な人間関係が築けるのではないだろうか。

小手先の技術だけでは誰かを理解することはできない。

真剣に態度・姿勢・聞き方から相手のことを理解することを考える。


誰かに寄り添える人になりたい そう思います。

ゆきひと



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