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「肩書がない自己紹介」をやってみる

1年間一緒に働いた宮地くんが先日書いていた「肩書がない自己紹介」。

もともとは彼が好きなこのライターさんがやっていたとか。

そんな宮地くんの「肩書がない自己紹介」のnoteの最後に『さらにワガママを言えば、皆さんの「肩書がない自己紹介」を見てみたいなあ。』と書いてありまして。その当時に私やってみたいなぁ、なんて言ってたら、先日「待ってます」とメッセージが来ました(笑)。

書くなら今かな、と思ったので、「肩書がない自己紹介」をお届けします。

寒色より暖色が好きです。
青や緑の中にも目を見張るような綺麗な色合いのものもあります。が身に着けるものや使うものは、赤や黄色のようなあたたかい色を好みます。

朝顔よりも向日葵に惹かれます。
夏にむけて何の植物を育てようか・・・と考えた時、迷うことなく向日葵を選び、目下栽培中です。が、長男が朝顔を育てたいと言い始めました。母は向日葵派だったんです。そうか朝顔という選択肢もあったんだとその時に気づいたぐらいです。

家事では掃除よりも断然料理の方が得意です。
掃除と片付けは性に合わないのかうまくいきません。料理をつくるのは好きだし得意な方です。ただしお菓子は満足いく結果になったことがありません。

晴れた日は縁側でくつろぐよりも外で人と遊ぶことを好みます。
朝起きて晴れていたら、さあ出かけよう!と思う性分です。あまりぼんやりしていられず、いつも慌ただしいと指摘されることもあります。

ロングスリーパーです。
学生時代は睡眠時間が足りず、日中に寝ていたタイプです。ショートスリーパーだったらどんなに良かったかと、ここは無いものをねだっています。

究めるよりも、新しいことに挑戦し続けたい性分です。
ひとつところでじっくりやるよりも、未知のものを探究していくことを好みます。熟考タイプではなく猪突猛進タイプとも言えます。

モノよりストーリーを愛でるタイプです。
モノへの執着はあまりないようです。そこにある物語を好み、楽しむタイプです。

家電は説明書を読まずにまず使うタイプです。
よく夫に叱られます。

山のある街と海のある街のどちらかを選べと言われたら、海。
今は山のある街に住んでいますが、どうぶつの森ではやっぱり海の近くを好んで家を建てたから、そっちの方が好きなようです。

能天気と思いきや、意外と心配性な一面もあります。
なんでしょうね。小さい時から心配な時は寝られなくなります。

言わずに(やらずに)後悔するよりも、言って(やって)後悔する方を選びがちです。
言わないほうがスムーズなのに、やらないほうがリスクが低いのに、行ってしまうのを止められない傾向があります。そろそろ違う戦い方を学びたいと思っています。

人の感情の機微や物事の風向きや変化を感じとるのは得意です。が自分の感情には疎い傾向があります。
機微を感受しやすく、それが自分の中で増幅していくのを感じます。ゆえに嫌悪やネガティブな事も膨らむので、時にそう言ったものはシャットダウンしがちです。が、自身の感情の機微や変化にはなぜか鈍感で、周囲から言われて気づくことがあります。

自分の感情や考えを伝える手法としては、話すより書くことを好みます。
小さい頃から、話すことはあまり得意ではありません。口で話すよりも、言葉で書いて伝えることを好みます。でも、人と話すのが嫌いなわけではありません。

以上、肩書がない自己紹介でした!

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